【【知らなきゃ損】日東駒専・産近甲龍以外に受けるべきオススメの併願校10選
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はじめに
本記事では「【【知らなきゃ損】日東駒専・産近甲龍以外に受けるべきオススメの併願校10選〈受験トーーク〉」について紹介していきます。
大学受験の前提
大学受験において、私たちは第一志望大学・学部に受かる確率は10人に1人くらいをイメージしています。これは、10人に9人以上の人が第一志望に合格する高校入試の時と状況が違い、「第一志望校、その下が滑り止め」ではなく「第一志望校が実力相応校、併願校を滑り止め」と考える必要があります。そのため、現役生は浪人したくないのであれば、第一志望校の2個下のレベルまでを見ておくようにしましょう。
併願校①摂神追桃
「摂神追桃」とは、摂南大学、神戸学院大学、追手門学院大学、桃山学院大学のことです。レベルとしては、関関同立→産近甲龍→摂神追桃となっています。そのため関関同立を第一志望とする受験生の中で、どうしても浪人したくない場合は2個下のレベルに位置する摂神追桃の受験をおすすめします。
その中でも特に、追手門学院大学がおすすめです。理由としては、2025年3月に総持寺キャンパスがメインキャンパスとなることがあげられます。2025年以降はおそらく倍率が上がる可能性が上がるため、今年度は狙い目であるといえます。
併願校②関西外国語大学
関西外国語大学は、国際系に強い大学です。一般入試であれば2科目で受験でき、受験がしやすいと思われがちですが、国際系とだけあって英語の難易度が高くなっています。
そのため、併願校として受験する場合は注意が必要です。
併願校③大阪工業大学
大阪工業大学は、理系に強い大学となっています。関関同立や近畿大学の理系志望の受験生に併願校として選ばれることが多く、受験者層のレベルが高くなってしまうため、併願校として受験する場合は注意が必要です。
併願校④関西女子大御三家
「関西女子大御三家」とは、京都女子大学、同志社女子大学、神戸女学院大学のことです。
京都女子大学・同志社女子大学は、英語の難易度に関しては龍谷大学や京都産業大学よりもレベルが高いことがあるため注意が必要です。
併願校⑤大和大学
大和大学は、近年徐々に人気になってきている大学です。学部についてもどんどん新設されてきていますので、今後さらに知名度が上がり、人気度が上がっていくことが考えられますので今が狙い目であるといえます。
まとめ
ここまで、関関同立を第一志望と想定した場合におすすめの併願校について紹介してきました。今回紹介した情報を参考に高校受験との違いを踏まえ、より良い受験戦略を考えていきましょう!
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