英語長文中の単語の復習はどこまでするの？

やる意味のない復習法になっていませんか？

暑い日が続きますが、受験生のみなさんはどのようにお過ごしですか？

今は、ほとんどの学生が夏休み期間にあたると思います。

夏休みは基礎が完成し、各教科も今まで以上に受験本番を想定した演習に入っていると思います。

その中でも英語長文の比重はさらに増えていると思います。

なので、多くの受験生が陥りがちな英語長文の危険な復習方法について話して行きたいと思います。

復習でコレをするのは超危険！！

 

復習で単語を覚えようとする。

もちろん、単語を覚えられる子は覚えられる人は覚えた方が良いです。

しかし、多くの人が受験生の天王山である夏休みは選択科目、各教科の演習や過去問演習に時間がさかれていると思います。

そのような状況で、英語長文の復習内で覚えることは多くの受験生にとって非効率だと思います。

関関同立に合格するような子は2000語レベルの単語帳を完璧にしてきます。

しかし、2000語レベルの単語帳を完璧にしても、関関同立レベルの英語長文では分からない単語が出題されています。

なので、単語を英語長文で復習する際はこの単語は2000語レベル単語（入試で頻出の単語）なのか関関同立入試で頻出ではない単語かを見分けながら復習しましょう！