公募入試の心得

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公募入試の心得

こんにちは。マナビズム豊中校舎の校舎長の今井です!!!

すでに始まっているところもありますが、これから公募入試が続々と行われます!
そこで今回は「公募入試の心得」をテーマに直前だからこそ決めておくべき、知っておくべきことを話したいと思います!

①各大問ごとに落とす問題数を決める

当たり前ですが、入試で満点を取る必要はありません
しかし、受験生は誰しも試験本番に「落ちたくない」という心理が働き、過去問以上に一問一問への執着心が増大します。
その結果、時間を使い過ぎて時間が足りないといったような事態が発生します。
そこで、あらかじめ「この大問では◯ミスはしてもいい」というように落とす問題数を決めておけば、本番でも仕方がないといった具合に気にせず流せるようになります!
もちろん落とす問題は配点と合格点を考慮した上で設定してください!

 

②見直しはしない

受験生から模試終わりなどによくある声として「見直しして、違う選択肢に変えたら、元々の方が正解やった」ということです。
みなさんも経験あるのではないですか?笑
そもそもなぜこのようなことが起こりうるのかということなんですが、これもやはり「落ちたくない」という心理からくるものです。本当に自分の選んだものが答えなのか、他の選択肢が正解の可能性はないのか等、不安に駆り立てられます。
そういった自分の選んだ答えに自信がない状態で見直しをするとどうしても、自分の選んだ選択肢が正解には見えなくなり、他の選択肢に変えてしまいます。
なので、基本的に見直しはしない。マークシートであれば、マークミスがないかのチェックをする程度にしておきましょう。

 

③時間配分を正確に決めておく

これは②に通じる部分もありますが、各大問ごとにしっかりと時間配分を決めておいてください!
そもそも試験時間が足りないのはもちろん、余りすぎるのも決して良いことではありません。見直しをしてしまったり等の弊害が生じます。
なので、時間は余裕を持って5分余らせるぐらいの配分で、時間配分通りに解く練習をしておきましょう!
試験当日は大問の途中だったとしても、決めた時間が来たら途中で切り上げて、次に進むようにしてください!

これらはもちろん一般入試でも同じことが言えます!
公募入試を受験する人たちは試験が近づいて来ますが、自信を持って臨めるように、悔いのない毎日を過ごしてくださいね!

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