【必見】MARCH/関関同立に合格する受験生の進捗と8月までの勉強スケジュール
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豊中の難関私大専門塾
マナビズム 豊中校です
はじめに
みなさんこんにちは!
今回は6月から8月の主に夏休みでの
理想の勉強スケジュールというものについて
話していこうと思います
具体的な大学名を挙げながら
実際にいた生徒の例をもとに話していきますので
もし自分と同じ志望校の生徒がいれば
是非参考にしてほしいと思います
同志社大学に合格した生徒
まずは同志社大学を志望校にしていて
高校の偏差値が60未満ぐらいの生徒の話を
しようと思います
その生徒は3月入塾で野球部だったので
当然7月まで部活を頑張っていました
その状況を加味したうえでも勉強の進捗は
まず単語について
夏休みに入るまでに
英単語・古文単語は毎週どの範囲をテスト
してもよいくらいの状態になっていました
英単語終了後に覚える英熟語が
8月末までに
ギリギリ終わらなかったというレベルです
次に英文法も全範囲の履修は終わっていて
どの部分の文法問題が出たとしても
点数が取れる状態を目指して
復習する期間に入っています
ですので総合的な授業の進捗はというと
関関同立・MARCHレベルの問題を対策する
映像授業を夏休み前には受けていて
8月中に難関私大の過去問を一回解いてみようか
というようなところです
さらにすごいと思われるのが日本史で
夏休みに入る前の状態ですでに
全範囲1周終わっていて
8月末までに2周目が終わるという
ペースで進んでいます
このペースで進められていれば
非常に順調と言えます
関関同立・MARCHレベルの大学を目指す
最低目標として8月末の時点で
産近甲龍・日東駒専レベルの問題で
全科目平均7割~8割ぐらいの
点数が取れるようになっている
という基準があります
この生徒も8月末時点でそれを達成
できているので
勉強の進捗としてはこのくらいの
ペースが必要ということになります
明治大学に合格した生徒
明治大学に合格した生徒の場合
同志社大学に合格した生徒よりも
もう少し進んでいた印象があります
諸説ありますが
明治大学のほうが同志社大学よりも
英語の問題に関して得点につなげるのが
難しいという感覚があるので
進捗は少し早めでした
部活はない生徒ではありましたが
当然にして単語・熟語は終わっていて
文法も全範囲をランダムでテストしている
という状態です
この辺りは同志社大学に合格した生徒と
ほぼ変わりませんが
演習する参考書の難易度でみたときに
「The Rules4」という高難度の
問題を解いていました
国語・社会に関しては
古文・現代文が難関レベルの問題を
解いていて
世界史に関しても夏に入るまでに
1周目が終わっているという状態なので
同志社大学に合格した生徒と
ほぼ同じくらいの進捗です
まとめ
これらのデータからもわかるように
同志社・明治などの難関私大に
5回中4回合格するレベルの完成度で
本番に臨もうと思うとこのくらいの
ペースが普通です
皆さんの現在の進捗と比べてみて
いかがでしたでしょうか?
大きく差が開いている場合は
是非勉強の量と質を見直してほしいと思います
↓是非こちらの動画もご覧ください↓