【関関同立】最難関学部ランキング

豊中駅より徒歩3分

関関同立専門塾

マナビズム豊中校です

はじめに

「関関同立の中で、いちばん難しい学部ってどこ？」

「志願者が多い学部って、やっぱり狙いにくいの？」

「併願校ってどう選べばいいのか不安…」

そんな悩みを持っている受験生の皆さんに向けて、今回は【関関同立の最難関学部ランキング】と【2026年度入試の出願戦略】をテーマにお届けします！

この記事では、偏差値だけでなく「過去問の得点平均率」を基準に分析することで、実際に合格しにくい学部＝“本当に難しい学部”を明らかにします。

さらに、2025年度の志願者動向から、2026年度入試に向けた出願戦略まで予測付きで解説していますので、志望校選び・併願の組み方の参考にしてください！

最後まで読んで、ぜひ受験戦略の参考にしてください！！

最難関学部はどこ？得点率で見たランキング

一般的に最難関学部を見極める指標として「偏差値」が使われがちですが、実際の受験においてより重要なのは「合格最低点をどれだけ上回れるか」です。

そこで今回は、「過去問の得点平均率」を軸に、関関同立それぞれの大学で最難関とされる学部をリストアップします。

＊偏差値はあくまで目安です。最終的には「合格最低点を超えられるか」が最重要です！

志願者数の動きは？

受験の難易度を測るうえで、もう一つ注目すべき指標が「志願者数の推移」です。人気が集中する学部は当然ながら競争率が高くなり、ボーダーも上昇しがちです。

異かは2025年度入試での志願者数の前年比です。

同志社だけが前年比増加となっており、難化傾向がみられます！

2026年度入試はどうなる？出願戦略

ここからは各大学の志願者数の過去推移をもとに今年の難易度を予測していきます。

同志社大学グローバル地域文化学部→難易度「下がる」と予想！

このようにきれいな隔年現象が見られます。

→2026年度は志願者数減少の可能性あり＝ややねらい目に！

 関西学院大学 国際学部 → 難易度「上がる」と予測！

大きな増減を繰り返していますが、やはり注目すべきは2024年の170.6％という急増。その影響で2025年はやや落ち着いたものの、2026年度には再び志願者増の可能性が高いと考えられます。

関西大学 外国語学部 → 難易度「上がる」と予測！

一度志願者が減ったことで「今がチャンス！」と考える受験生が増えることが予想されます。なので、人気が再燃しやすくなる点に注意が必要です。

 立命館大学 総合心理学部 → 難易度「上がる」と予測！

心理学系は近年のトレンドもあり、安定して人気のある学部。2025年は一時的に減ったものの、2026年度には再び志願者数が戻る＝難易度が上がる可能性が高いです。

おわりに

ここまで、関関同立の最難関学部を「得点率」と「志願者数の推移」という2つの観点から分析し、2026年度入試に向けた出願戦略をお伝えしてきました。

偏差値だけに頼らず、実際の合格可能性を左右する得点率や志願者動向をふまえて学部選びを行うことが、合格への近道です。

とはいえ、最終的に重要なのは、皆さん自身がどの学部・大学で何を学びたいかという「志望理由」です。

今回の分析が、単なる難易度だけではなく、自分に合った進路選択をするきっかけになるれ良かったです。マナビズム豊中校では、志望校選びから学習計画、併願校の戦略まで、一人ひとりに合わせた指導を行っています。ぜひお気軽にご相談ください。

今すぐ無料受験相談