【攻めと守りの勉強】演習と基礎復習のバランスは?
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復習にどのぐらい時間を使っていいのかわからない…と悩む受験生必見です!!
こんにちは!
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今回は、適切な演習と復習のバランスについて解説していきます。
公募直前の今、一般入試に向けて過去問演習が入ってきたぐらいの時期、演習と復習のバランスを崩す人が多いです。
特に一番多いのは、守りの勉強を時間取らない人です。
ここでは、それをどのようなバランスに修正すればよいのかについて具体的に解説していきます。
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それでは本編です!
復習にかかる時間
まず、最低限復習に必要な時間を算出します。
英語の復習
・英単語 1日30分 1週間で約3.5時間
・英熟語 1週間で2.5時間
合計 6時間
古文の復習
古文単語と古典文法 約2.5時間
全体の時間
・英語と古文の合計 約8.5時間
・選択科目の復習も必要
選択科目の勉強は、理系の人はだいたい10~12時間
文系で社会を選択している人は、非常にインプットに時間を使うので、もっと必要になるでしょう。
攻めと守りのバランス
理想的なバランスは以下の通りです。
平日7時間、土日14時間勉強するとしたら、一週間で合計約50時間勉強する場合
攻めの勉強(問題演習や過去問分析) 70% 35時間
守りの勉強(インプット復習) 30% 15時間
しかし、社会が弱い子の場合、選択科目の勉強を1日3時間(土日は6時間)行うと考えると、
1週間で27時間守りの勉強をすることになるため、
攻めと守りの勉強比率が逆転します。
このように、勉強バランスを決めるには、
各受験生に合わせた緻密な勉強計画が必要になります。
自分がどれだけの時間を使っているかを理解し、必要な時間を計算して、適切なバランスを見つけましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、演習と復習の適切なバランスについて解説しました。
結論、効率的に勉強するためには、攻めと守りの時間配分が重要です。
自分の弱点をしっかり把握し、その情報をもとにバランスを整えることで、合格に近づくことができるでしょう。
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