英語の神参考書!関正夫のThe Rules 使い方

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こんにちは!
地域で圧倒的な関関同立合格率を誇る、マナビズム高槻校舎です!

いきなりですが、英語長文がなかなか解けるようにならないと悩んでいる高校生の皆さんに向けたブログとなっています!

ズバリ、「関先生のThe Rules英語長文問題集」の紹介・使い方です!
ここまで穴がない英語長文の参考書はないと断言できます!
この参考書を、正しいやり方で使えば、英語の成績アップ間違いなしとなっています。
でも、どうやって勉強したらいいのかわからない…と思っているあなたへ、今回は
関先生のThe Rules英語長文問題集についてまとめたので、ぜひ参考にしてみてください!

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では本編に参りましょう!

神参考書誕生!

今回紹介するThe Rules英語長文問題集を出した関先生は英文法では、日本で横に並ぶ人がいない程の先生です。
この「The Rules英語長文問題集」は、受験生に一番おすすめの英語長文の問題集です。
一冊あたり長文が12題でレベルに合わせて四種類あります。

レベル1:日東駒専・産近甲龍以下のレベル

レベル2:日東駒専・産近甲龍レベル

レベル3:関関同立・MARCH、早慶上智にも軽く使えるレベル

レベル4:早慶上智〜最難関国公立レベル

この問題集には他の問題集と一線を画す理由がいくつかあります。
その3つの理由を今から説明していきたいと思います!

The Rulesが神である理由①

全文に構造解説がついている
この問題集ではSVOC、名詞・形容詞、句・節全てにチェックがなされています。
このように全文に構造解説がなされていることで、どこの文章の解釈ができていないかが分かりやすくなっています。
そのため、受験生が復習しやすく効率的に学ぶことができます!

 

The Rulesが神である理由②

読解・解法・構文の全84ルールが秀逸である
これまで読解・解法がまとまっている英語長文の参考書はありませんでした。
しかし、この参考書では読解・解法・構文の全84ルールが何度も出てきます。
これらのルールを全て身につけ、志望校の過去問で応用していけば、どんな問題でも対応をすることができるという再現性を身につけることができます。

また、英語長文のみならず、受験において整理された対応法を型として最低限の数持ち、問題が変わっても同じ対応をして解決することは理想です。
志望校のレベルに合わせたものを演習することで、問題を完璧に解ける解法を身につけることができます!

 

The Rulesが神である理由③

この参考書は使用者のためにかなりの気遣いがされている
ここでは特に3点に注目してその気遣いを紹介したいと思います。

(1)白文スラッシュリーディングのページ

各長文、音読をするための白文中の息継ぎのタイミングや句・節の切れ目にスラッシュを打ってくれているページがあります。
そこでは1個のスラッシュと2個のスラッシュを使って区切られています。
初学者はどちらのスラッシュも切って音読をし、できるようになってきたら2個のスラッシュで良いというようにレベルに合わせて音読できるようになっています。

(2)目標時間

普通の参考書と違って、試験本番の目標時間と参考書を解いている受験生のレベルに合わせた目標時間の2つが書かれています。
目安の時間がかかれていることで、実際の入試の状況を想定しやすいように自分を追い込むことができます。

(3)設問ごとの難易度

英語長文の問題集ではあまり書かれていませんが、各設問難易度が書かれています。
また、思考力が問われるような問題であれば「思考力マーク」が横に書かれています。
そのため、必ず解けないといけない問題はどれなのかがはっきりし、自身の実力を楽に測ることができます。

使い方説明

(1)目標解答時間で問題を解く

しっかりと時間を計って解いてください。
しかし、この参考書は英単語や英文解釈の基礎的な知識が入っていることが大前提なので、そこがクリアできている必要があります。
模試もわからない単語が多すぎて解けなかったり、文章にSVOCを振るのが完璧ではないという場合はまずこれらができるようになってください。

(2)解説を読む

問題の解説はかなり細かく書かれています。
そのため、
解説を読みながら解答に至るプロセスを理解して、自分でできるように吸収していってください。
ルールを知って演習を積み重ねることで解くことができるようになります。

(3)全文SVOCをふる

これは本書では強制されていませんが、全文にSVOCをふると良いと思います。
一文一文を正しく理解することを続けていけば、長文内で難しい文章が出ても対応できるからです!

この作業は志望校の一つ下のレベルまですることをお勧めします。
おすすめは、音読用のページをコピーしてそこに書き込んで1〜2回練習することです!

(4)音読

84ルールの中の「読み方」を意識して音読することができるくらい余裕が出るまで何度も音読すれば、間違いなく長文力が身につきます!

また、この参考書は私大だけでなく国公立の問題も取り扱っており、マーク式だけでなく記述式の問題もあります!
使用する学生はぜひ、志望校のレベルに合わせて使い分けてほしいと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか⁉
関先生のThe Rules英語長文問題集はどのレベルの大学を目指す生徒でもできるようになってほしい解き方をまとめた、まさに神参考書となっています!
英語の長文の読み方が分からない、点数が安定しないと悩んでいる方に、ぜひ一度使ってほしいと思います!!

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