私大志望と国公立志望 勉強方法の違いとは?
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こんにちは!
地域で難関私大への圧倒的合格率を誇る、関関同立専門塾マナビズム高槻校舎です!
今回は私立志望と国立志望の勉強法の違いについて解説していきます!
3科目を徹底的にやりこむ私立大学と、5教科7科目を必要とする国公立大学。
「私立に決めた!」「国公立で勝負する!」と決めている人は問題無いです。
しかし!まだ中途半端な気持ちで国公立を目指している人は本当に危険です!
このブログが国公立大学と私立大学を選択するうえでのアシストにしてください!
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では、本編です!
共通テスト&模試の重要性の違い
国公立志望では共通テストや模試が大切になりますが、私大志望の場合は模試がほとんど当てになりません。
理由は皆さんご存じの通り、国公立大学では共通テストの成績も合格に直結してきます。
共通テストで大きくこけてしまうと最悪の場合、2次試験に受験できる国公立大学が無くなってしまう場合があるのです。
このような理由により、国公立志望はマーク模試や記述模試が大切になるのです。
一方、私立大学が第1志望の場合は共通テストを使用することはないです。
そのため、共通テスト模試や記述模試の判定はほとんど関係ありません。
問題傾向が大きく異なるうえに、制限時間などの条件も全く違います。
つまり、志望校と実力の適切な距離感を測る事ができないということです。
この違いはしっかり押さえておきましょう!
科目バランスの違い
国公立大学では、各大学によって共通テストと2次試験の科目の比重が大きく異なってきます。
高偏差地帯の国公立大学になればなるほど、2次試験の比重は大きくなるのが一般的です。
国公立志望の生徒であれば、科目の比重を考慮して各科目の勉強比重を大きく変化させることができます。
一方で、私大志望の場合はすでに受験科目を絞ってしまっているため、1科目でも苦手な受験科目が存在した場合は大きなダメージとなるのです。
なので、国公立から私立に志望校を変えることができても、私立から国公立に変えるのはほぼ不可能です。
ここも大きな違いとなります!
スケジュール感が全く違う
国公立志望の場合、夏までに2次試験で使用する科目の共通テストの合格ラインを出すことが合格の最低ラインです。
一方、私立は12月までに過去問で合格最低点を出す事がデッドラインとなります。
難関国公立を志望する生徒の大半は、中高一貫の高偏差値の学校や、文理学科を持っている最難関の公立高校です。
つまり、中学高とコツコツ勉強を積み重ねた生徒と勝負する必要があります。
どちらを志望するか迷っている方は、そのことを考慮したうえでもう一度考えてみてください!
まとめ
いががだったでしょうか?
関西圏の国公立大学は日本全国を見渡しても難関であると言えます。自分自身の状況と相談しながら、理想とする志望校を決めて欲しいと思います!
立てた目標に対して、「どうやって日々の勉強をすればよいかわからない」
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ご覧いただきありがとうございました!