一般vs推薦 どちらを選ぶ?!

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こんにちは!
地域で圧倒的な関関同立合格率を誇る、マナビズム高槻校舎です!
今回は「一般vs推薦 どちらを選ぶ?!」です。
「推薦入試だと就職活動に影響が出るのでは?」
このような疑問をもつ受験生はたくさんいることでしょう。
そこでこの記事では、そんな一般入試と推薦入試について詳しく解説していきたいと思います!
受験方法を考えている高1,2生の皆さんはぜひご一読ください!

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では、本編です!

入試形式紹介

まずは大学受験における入試形式から紹介します!
入試形式は大きく3つに分けられます。

一般選抜

一般的に一般入試と言われているもののことです。
1月下旬〜2月上旬に行われ、試験当日の点数のみが評価対象です。
高校1,2年で勉強を頑張れなかったけれど行きたい大学があるという方は一般選抜に流れていきます。

学校推薦型選抜(旧推薦入試)

こちらは公募推薦と指定校推薦に分けられます。

指定校推薦

高校1年から真面目に定期テストで点数をとり、評定も高い場合は指定校推薦が取りやすいです。
この時、基本的には3年生の1学期までの定期テストの点数を見られ、夏から夏明けにかけて学校で発表されます。

公募推薦入試

受験学年の9月〜11月に行われ、学校から提出される調査書の点数や評定を考慮してかつ当日の点数を合算して評価される入試形式で、指定校推薦よりも一般選抜に近いくなっています。
基本的には学校の点数も大事ですが、学校の点数と当日のテストの点数を1:1で評価されることは少ないです。
学校での評価を低く見て当日の点数を高く評価する受験方式もあります。

関東ではあまり見受けられず、関西で多い受験方式で、MARCH・関関同立レベル以上の大学ではほとんど公募推薦はありません。

総合型選抜(旧AO入試)

学校の評定や高校で取り組んできたこと、どのように大学に貢献するのか、などについての小論文、志望理由書の提出を行い、それにより合否が決まる入試です。
大学によって実施される期間は異なります。

一般入試vs推薦入試

では、様々な側面から一般入試と推薦入試を見ていきましょう!

就職活動での影響はあるか

就職活動での影響は多少ですがあります。
大学受験が全てではなく、どこの大学に入っているかでその人の人柄等は判断できるわけではないですが、18歳までの頑張りやその能力が一番わかりやすいのは大学の名前です。

そのため、就職採用での学歴フィルターは存在します。
実際、入試形式で分類するサイトを使っている企業もあり、一般入試の人は書類選考を通過し、指定校推薦の人は落ちていたという情報もあります。
企業としては優秀な人材を少ない面接の回数で採用したいため、このような方法で足切りする必要があるのが実情です。

経済状況と推薦志望の割合の相関

経済状況が悪化すると多くの家庭で早期に進路を決めてほしいという思いが強くなるため、早めに進学先が決まる推薦系の人気が高まるのが基本です。
これは状況が悪化するほど加速します。

また、指定校推薦で入った人を揶揄する学生がいるなどして、推薦の入学の割合が高い大学は大学の評価が社会的に下がる傾向にあります。
そのため、推薦率を少なくして一般の割合を増やした大学が増えました。
これまでは推薦の割合が増えていましたが、徐々に収束して一般の割合を増やす大学が増加する見込みです。
推薦系入試は今後難化する可能性が高いため注意してください。

実際、2020〜2021年にかけてほとんどの大学が推薦の割合を減らして一般入試の合格者割合を増やしたというのが現状です。
関西圏でいうと、関西学院大学と龍谷大学でこの傾向が顕著に見られています。

推薦や総合型だけで決めに行こうとする受験は危険

総合型選抜は決して甘くありません!

志望理由書では自分が大学に入ってからどのような生き方をするのか、自分を入学させることでどんなメリットがあるのかを大学側に伝える必要があります。
また、小論文の勉強もかなりする必要があるため、一般入試でいうと勉強が1科目分増えるくらいの労力がかかります。
さらに、評定が十分に取れているからといって、一般入試の対策を適当に行い、結果的に指定校・総合型選抜で落ちてしまうという人が毎年一定数います。
そうなってしまってはもう取り返すことはできませんので、どちらもしっかり対策するようにしましょう!

まとめ

いかがでしたか?
一般入試と推薦入試で異なる面は少なからずあることがわかったと思います!
自分に合った入試方法はどちらなのかをしっかり考え、受験方式を決めるようにしてください!

マナビズムでは、一般に向けた勉強はしっかり行い総合型選抜の期間だけ切り替えるといったように、一般と推薦の勉強のバランスを取ることが可能です!
そのため、周りに比べて受験対策が手遅れになることはありません!
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ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

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