【無料の優良情報】ポケモンを科学する
更新日: (公開日: ) BLOG
畠山先生の「役に立つポケモンの名前講座」
「急にポケモンの話?」と思った方もいるでしょう。
勉強の合間の一息に読んでくれたら幸いです。
そもそも、ポケモンとは、1996年の発売から現在まで世界中で愛され続けているゲーム、アニメ、カードなど、多くのメディア展開がされている巨大なフランチャイズです。
最近だと、スマホアプリ『ポケポケ』が有名ですね。
しかし、ポケモンに関する意外で面白い裏話は、意外に知られていないかもしれません。
みなさん早速ですが、「ピィ」と「グラードン」どっちが強そうに思えますか?
おそらく「グラードン」の方が強そうと思うと思います。
次に、「ナエトル」と「ドダイドス」ならどっちが強そうに思えますか?
おそらく「ドダイドス」と答えると思います。
実はこれには、ある関係性があります。
それは「濁音」です。
なんと、この研究は実際に慶應大学で行われており、ポケモンの名前研究は言語学の世界で立派に認められています。
このグラフはポケモンの名前を全部調べて、何回進化したら、名前に何個濁音が含まれるかを数えたものです。
ここでいう進化レベルとは、例えば、「進化レベル0」がピチュー「進化レベル1」がピカチュー「進化レベル2」がライチュウです。
このグラフをみてわかるようにポケモンは進化をしていくごとに、濁音が多くなることがわかります。
では、どうして「濁音」が増えると、ポケモンが強く感じるのでしょうか?
ボボボボって名前のポケモンがいれば最強かも!?
慶應大学の川原教授によると、「ポケモンの進化で名前に濁音が増えるのは、濁音が発音する時に口の中が広がる感覚と関連があるかもしれないからです。私たちは「濁音=大きい」という印象を持っていることが多く、例えば「ゴロゴロ」や「ガンガン」といった音が「コロコロ」や「カンカン」よりも大きく感じられます。この感覚をポケモンの名前にも活かしているのかもしれません。」とのこと。
このようにポケモンには実はまだまだ色々な意外な裏話があります。
ぜひ時間があったら調べてみてください。
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