【忙しい人向け】1日3時間でMARCH/関関同立に合格する勉強スケジュール
更新日: (公開日: ) BLOG
こんにちは!
JR草津駅から徒歩1分!マナビズム草津校舎です!
はじめに
今回は、1日3時間でMARCH/関関同立に合格する勉強スケジュールについて教えたいと思います!
ここで注意です。
スキマ時間を削っても、本当に勉強に3時間しか割くことが出来ないのか
改めて自分のスケジュールを見つめ直した上でこの記事を参考にしてください
そして、そんな忙しすぎる人必見!
現在マナビズムでは夏期特別講習と無料受験相談を実施しています。
忙しすぎて勉強計画が立てられない…と悩む方でも大丈夫!
無料受験相談では、一人ひとりに合った勉強計画と効率的な勉強方法を無料で提案します!
また、夏期特別講習では「自習コンサルティング」で
「志望校に向けて何からするべきか?」という悩みを解消し、週次勉強計画を作成!
必ず合格へと導きます!
ぜひお気軽にお申し込みください!
それでは本編に参りましょう!
科目の優先順位と勉強配分について
以前マナビズムチャンネルで、高2生に向けて理系なら英語・数学、文系なら英語・古文でスタートをするべきだとお伝えしました。
しかし、現高校3年生の場合、文系なら英語・選択科目一択、理系なら英語・数学に時間を割いてください。
文系
文系は余った時間に古文を後回しにして現代文を、理系なら理科を必ずするようにしてください。
暗記が多い古文に手を出しがちですが、古文の暗記は本気を出せば2〜3週間で終わらせられます。
しかし、現代文の文章の読解法は頭に入れておかないと問題が解けません。
そのため少しでいいので現代文に時間を割くべきです。
割合で言うと、英語4.5、日本史(選択科目)4.5、現代文1の割合で勉強してください。
時間で言うと1週間で25時間勉強できると仮定して、英語11時間、日本史(選択科目)11時間、現代文3時間です。
この割合で勉強をすると、単語に半分ほどの時間を割いてしまいますがそれで大丈夫です!
また、英文法を一度保留にして読解に必要な英文解釈をやりながら長文演習に寄せていきます。
英文法は夏からやり始め、英語が足りない場合、現代文を思い切って捨て、英語に全振りするということもありです。
理系
少し厳しいことを言います。
正直に言うと文系よりも理系の方が難関私大の合格難易度が高いです。
同志社や明治などの場合、正直に言って少し無謀かもしれないと思うレベルです。
理系は4月から勉強を始めても、相当茨の道だと覚悟して欲しいです。
文系と同じように1週間に勉強できる時間が25時間だと仮定すると、英語11時間、数学11時間、物理・化学3時間の割合で勉強をしてください。
しかし、これでもとても厳しいです。
処理能力・暗記力・理解力が相当高くないと難しいということを頭に入れておいてください。
最後に
今回は、1日3時間でMARCH/関関同立に合格する勉強スケジュールについてお教えしました。
しかし、本当にスキマ時間などを削っても3時間しか勉強ができないのか改めてスケジュールを見直してください。
また、忙しく勉強計画が立てられないと悩む方は、マナビズムの無料受験相談を受けてください。
悩んでいるあなたに合った勉強法や勉強計画を提案します。
忙しい人ほど正しい計画を立てて勉強を行うことが重要なので、ぜひ無料受験相談にお申し込みください!