同志社大学・立命館大学合格!北千里高校「文武両道の秘訣とは!?」
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合格対談
井上:お二人共合格おめでとうございます!まず最初にお名前と通ってた高校と部活、そして受かった大学を教えてください。
斉藤:北千里高校ダンス部の斉藤響子です。受かった大学は神奈川大学の法学部、関西大学の政策創造学部、同志社大学の商学部です。
安部:同じく北千里高校ダンス部の安部華恋です。神戸女学院大学の文学部、 立命館大学の産業社会学部です。
井上:ということで二人とも北千里高校のダンス部ということで、まぁしょっちゅう二人一緒に居たので共通点とか色々話せることがあると思うので、色々聞いていこうと思います。
マナビズムを選んだ理由
井上:最初に色んな塾がある中でマナビズムを選んだ理由は?
斉藤:ほとんど一緒なんですけど、帰り道マナビズムの前を通ってて合格率いいっていうのを先輩からも聞いてたし、張り紙も出てたからここ良さそうやなやなぁと思って来ました。
安部:マナビズム以外にもいろんな塾行ったけど、自分には違うなぁと思って一緒に体験来たら良かったみたいな感じです。
部活に入りながら努力していたこと
井上:なるほどね。まぁ4月に引退するまでめちゃくちゃ忙しかったかなぁと思うねんけど、最低限これやっとこうみたいな各自努力してたことってある?
斉藤:コンサルから出された指示なんですけど、単語は絶対回すとかマナビズムの口頭暗唱英語とか文法とかは確実にしておくこと。時間がない中でも出来ることは最低限度でもやっておこうと思っていました。
井上:なるほどね。まぁ一年間がーっと勉強していったと思うねんけど、この一年間の中で特に印象に残っている授業とかイベントとかってなんかある?
安部:入塾当初の英文解釈バイブルで八澤さんの口頭暗唱があったんですけど、それを全部暗記していないと次に進めないってずっと言われててそれは本当に死ぬほど完璧にしました。
斉藤;景可さんの授業での精読速読で精読SVOC振ったりそっから文の語法とかで予想して次どんな語法がくるかとか色んなコツを教えてもらう10講の授業の中で、5講目ぐらいから凄い英語が楽しくなってきてそこからどんどん英語が分かるようになってきたって感じですね。ありがとうございます。
印象に残っているコンサルのアドバイス
井上:ということで、授業そんな感じで色々あったと思うねんけど、やっぱり授業だけじゃなくてその後の勉強が大事やでっていうのがうちの売りであって、コンサルが一番大事になってきたかなぁと思うねんけど、二人とも同じコンサルから指導受けてたと思いますが、何か印象残ってることとかあの時のアドバイスがためになったっていうのはある?
安部:コンサルは週1やけど、その中で性格にあったコンサルをしてくれてちっちゃいゴールを決めたらそれにめっちゃ頑張るっていうのを言ってもらって年明けまで全然政経の成績が伸びなくて、週一回何講まで進めるって決めて口頭でテストするっていうのを提案してもらってそれで政経が伸びるようになりました。
斉藤:私は分からないことを結構貯めがちだったので、コンサルの方にこまめに質問するようにして夜中とかでも分からないことがあったら質問したら凄い丁寧に返信してくださったり、溜まっていったら後で大変になるなあって分かってきたのでちょくちょく質問するようにしていました。
工夫した勉強法
井上:で、コンサルの指示も受けて色々進めていったと思いますが、各自自分なりに勉強工夫したこととかあると思うねんけど、それぞれありますか?
安部:授業の内容の長文とかを塾内のアプリで景可さんに音声を録音して送っていてそれを毎日続けたら上がりました。
斉藤:私は日本史がずっと伸び悩んでて、それで過去問を繰り返したり、問題集をやっていくうちに東進の一問一答に知らなかった情報とかを一元化して次から見直してもそれが頭から消えないように工夫していました。
受験中の挫折
井上:一年間、直接見ている感じやと順調にいってなかったかなと思うねんけどあそこ一番辛かったなぁというところを教えて欲しいです。
安部:夏期講習直前に英文法のテストをしてそれでクラス分けのテストがあったんですけど、確実に下のクラスっていう点数を取ってその時に『英文法の参考書をほんまに一冊完璧にしたん?」って言われてその時自分は色んな参考書に手を出していて、それがいけなかったと思います。夏休み同じ参考書を使ってずっと繰り返し解いていたら英文法あがりました。
斉藤:夏前から志望校は変わらず同志社だったんですけど、過去問を解いていくうちに点数が全然あがらなくて、英語とか全教科ずっと一定っていうのが冬前ぐらいまで続いてどうしたらいいか分からなかったんですけど、それも先生やコンサルの人に質問していったら自分に足りてないとこをどんどん見つけれて日々こなしていったっていう感じです。
井上:なるほどね。響子ほんまに最後の最後で届いたって感じやったね。一時ちょっとどうなるかなってめちゃくちゃ心配やったけどやっぱ最後詰めて何とか届いたって感じやったね。
井上:逆に華恋はどこら辺からこれ頑張ったら立命届くなっていう感触を感じたのはいつらへんやった?
安部:冬に英語と国語の合格点は多分乗ったなって感じやったんですけど、政経が足りてなくて年末年始にずつと政経やりまくってて年明けに政経の点数が伸びて合格点に乗り始めました。
全国の部活と両立している受験生へ
井上:では同じくダンス部で部活頑張っているっていう子が多分全国におると思うから、こういう風に工夫したら勉強頑張れるで!っていう先輩からのアドバイスをいただきたいんですけど。
安部:受験勉強と部活の両立は本間にしんどくて、何回も辞めよっかなって迷ったことがあったけど、受験勉強の息抜きとかにダンスしてた時の動画とか見るとやっぱりやってて良かったなと思いました。
大学生でしたいこと
井上:ということで、いよいよ大学生活が始まるわけやけども、こっから大学で何したいかっていうのはざっくりやけどビジョンは見えてる?
斉藤:せっかく大学受験で英語を好きになれたし、知識も増えてきたからそのまま継続して景可さんみたいに英語を喋れるようになりたいと思っています。
安部:私も外国人の人と喋れるぐらい英語を上達したいと思います。
両親へのメッセージ
井上:はい、それでは最後になりますがお父さんお母さんへ何かメッセージがあればお願いします。
安部:一年間塾に通わせてくれてありがとうございます。成績が上がらなくて家で機嫌悪かったり空気悪くしてしまったけど最後まで支えてくれてありがとうございました。
斉藤;一年間受験勉強のサポートをしてくれて本当にありがとうございました。でも一年間だけじゃなくて18年間ずっとお世話になってきてるけど、これからもお世話にはなってしまうんですけど、大学生でもっと人としても成長できるように頑張っていきたいのでこれからもよろしくお願いします。
井上:ということで、今日の対談を終わりにしたいなと思います。ありがとうございました。
この合格対談の内容はyoutubeでもご覧いただけます。