【高校2年から勉強を!】2学期中間テスト終了 勉強は早ければ有利に

更新日: (公開日: BLOG

こんにちは

阪急北千里駅から徒歩1分

マナビズム北千里校舎です!

 

今回は高校2年生に向けて受験勉強は

いつから始めるべきかを解説していきます

 

部活一筋の人、自分の時間を過ごしている人

塾に行き始めた人、受験に向けて動きだそうと

している人、まだ余裕な人などなど

様々な思いを持った人がいると思います

 

そんな皆さんにこの時期にぴったりな情報を

まとめました

 

役立つ情報盛りだくさんなので

ぜひ最後までご覧ください

 

 

大学受験制度の種類

大学受験制度の種類を

簡単にまとめました

 

以前の記事でもっと詳しく解説

しているものがあるので

それを読むとさらに知識が

深まります

 

こっちもチェック!

参考記事:【誰でもわかる】私大受験の制度をわかりやすく解説する

 

 

下のポイントについて解説

 

総合型選抜

入試入学者比率は学校推薦型選抜より低い

選抜方式です

「その大学で学びたい」という強い意欲や

入学後の目標が重視されるのが特徴です

学校長の推薦は基本的に必要で

書類審査や面接で合否が決まります

 

総合型選抜を選択した場合の

スケジュールのイメージとしては

6月 準備
8月 出願
10月 試験
11月 合否発表

となります

 

大学ごとにスケジュールは様々ですが

年内には発表がある大学がほとんどです

 

学校推薦型選抜

指定校推薦

大学が定めた指定校の生徒のみが出願

することができる制度です

 

高校ごとに指定校推薦の

基準(評定)など違うので

先輩や先生に基準を聞いて

調べておくようにしましょう

 

多くの学校では

高校1年1学期~3年1学期までの

評定が必要とります

 

一般入試とは違い、

継続した努力が必要となります

 

また、指定校推薦は専願となり、合格をすれば

原則的に入学する必要があります

併願は利用できません

この点には注意が必要です

 

高校内の選考さえ勝ち抜けば入試での

合格率はかなり高くなります

 

指定校推薦を選択した場合の

スケジュールのイメージとしては

高1~高3 1学期 準備
高3の8月・9月初旬 合否発表

となります

 

合否発表が基本的に一番早くなります

 

公募推薦

指定校推薦と違い

大学の求める条件を満たしていれば、

どの高校の生徒も出願することができます

また、指定校推薦では合格すればそこに

決めないといけませんが、

公募推薦に関しては合格をしても

行く必要はありません

 

スケジュールに関しては後述しますが、

一般入試よりもおおよそ2カ月以上

合格発表が早いです

 

そのため、早く滑り止めをゲットでき

第一志望の大学に特化した勉強

専念することができます。

 

ただし、全国の受験生がライバルになるので

指定校推薦に比べ合格難易度は

格段に上がります

 

公募推薦を選択した場合の

スケジュールのイメージとしては、

9〜11月初旬 出願
10〜11月 試験
12月初旬 合否発表

となります

 

総合型選抜と同様に

大学ごとにスケジュールは様々ですが、

年内には発表がある大学がほとんどになります

 

一般選抜

紹介した中で一番学力で

実力が出る入試制度になります

複数の日程があることが最大の特徴で

受験チャンスも複数あります

 

受験科目は3教科が基本となり

●文系では

英語

国語(現代文・古文)

社会か数学から1科目選択

(日本史・世界史・政治経済など)で実施

 

●理系では

英語、数学、理科で試験

を実施することが多くなります

 

一方、近年は、2教科や1教科で受験できる

私立大学・学部・学科も増えてきています

 

一般選抜を選択した場合の

スケジュールのイメージとしては様々で

大学ごとに試験日を紹介しておきます

日東駒専・産近甲龍 1月末
MARCH・関関同立 2月初~初旬
早慶 2月中旬

となります

 

複数の日程を設けている

大学・学部・学科が多く、

複数出願が可能な場合もあります

必ず募集要項を確認しましょう

 

動画も是非チェック!

 

高3スタートでも合格はできる?

結論から言えば可能です

しかし、演習量や1日当たりの勉強時間から

やはり高2から受験勉強を始めている方が

有利となります

 

下のポイントについて解説

以下で詳しく根拠を説明します

 

高3夏からスタートした時

入試まで残り時間が少ないので夏休みから

いきなり勉強時間を確保する必要があります

 

難関私大を例にすると

合格するための

勉強時間の目安は1500時間です

 

7~8月平均  10時間/1日 600時間

9~12月平均   5時間/1日 600時間

1月~2月平均  6時間/1日 360時間

 

合計 1560時間

 

高2秋からスタートした時

スタートしていきなり時間を

確保することは難しいはずですので

徐々に増やしたと仮定します。

高2

10~12月平均 2時間/1日 180時間

1月~2月平均  2時間/1日 120時間

3月平均      3時間/1日 90時間

高3

4~6月平均  3時間/1日 270時間

7~8月平均  7時間/1日 420時間

9~12月平均   4時間/1日 480時間

1~2月平均 4時間/1日 240時間

 

合計 1800時間

 

勉強時間の差が何を意味するのか

差は240時間うまれていることが

分かります

 

ここから何が言えるのかを

もう少し深堀しましょう

 

上でも述べたように、やはり

1日当たりの勉強時間は圧倒的に

早く勉強を始めた方が

あることがわかります

ただ、気を緩めてしまうと他の

受験生と気持ちの面で負けてしまい

甘えがうまれてしまうので注意が必要です

 

また、受験勉強の後半期は

過去問演習を行うことが多くなります

1年分を復習込みで5時間要したとしても

単純計算で

過去問48回分の差

となります

 

この差を皆さんは

どう考えますか

 

演習量で差が明確に出るため、

遅く始めれば始めるほど

不利になるのは明確です

 

高2から受験勉強を始めている人が

どれぐらい有利か

皆さんに伝わっていれば嬉しいです

 

高2のうちに何を勉強すべきか

高校2年生から勉強を始めるべき重要性は

皆さんに伝わったと思います

 

では、何の教科を勉強すれば良いのか

不安な人もいると思いますので

そちらを解説します

 

下のポイントについて解説

 

高2でどの科目を勉強するべきか

結論は文系であれば英語と古文

理系であれば英語と数学です

 

まず、英語に関しては

英単語英熟語

英文法

英文解釈

を勉強します。

これらは受験で英語長文を読むうえで

最重要な基礎の部分になります

基礎ができていないまま長文を読み始めても

効率が悪く、最悪無意味な勉強に

なってしまいます

 

なので始めに基礎をしっかり固めて

段階的に英語長文→過去問演習と進めていく

必要があるわけです

 

上の説明で

英単語英文法に関しては

皆さんイメージができると思います

 

しかし、英文解釈に関しては知らない人や

重要性が分かっていない人も多いと思います

 

なので、英文解釈」とは…

ということから重要性までを

次回のブログで詳しく解説をしますので

是非楽しみにしておいてください

 

また、英語の模試で成績が良くない人は

早急にアクションを起こすべきです

大学受験で9割以上英語が必要になる中で

英語ができていない状態は黄色信号です

 

話を戻します

次は古文に関してです

古文も英語と同じように

古文単語

古典文法

を勉強します

 

これらを勉強する理由は

英語と全く同じです

古文の長文を読むうえでの

土台作りをするためです

 

次に理系の数学についてです

公式や基本的な使い方

勉強しましょう

何度も言いますが、基礎の

土台を作ることからスタートしましょう

 

もちろん余裕があれば理科や社会

の勉強を並行して行っても構いません

 

では今解説した勉強はいつまでに終わらせておくのが

理想なのか。

これに関しては志望大学や今までの勉強の貯金で

変化します。

 

どれぐらいのペースで勉強をすればいいのか

自分で決めるのは難しいですよね

そんなときはマナビズムがお手伝いします

 

プロ講師があなたに最適な学習プランを策定し

やるべきことを明確にして合格まで

お導きします!

 

無料受験相談・無料体験授業

も行っているのでそちらもぜひご活用ください!

 

英語と古文を勉強すべき理由

なぜ英語と古文を高2の間に勉強しておくか

についてですが、

これらの勉強をある程度終わらせられると

高3に入ってから

暗記科目の社会理解の現代文に時間を

充てることができるからです

 

上でも言いましたが、早く勉強を始めることで

段階的に勉強をしていくことが可能なので

今から始めることが本当におすすめです

 

マナビズムでは高1,2生向け

秋期講習を実施しています

上の青字をクリックするとどんなことを秋期講習で

するのか確認できるのでぜひ見てみてください

 

定期テストがはじまったり

受験勉強を始めるうえできっかけに

ぜひご活用ください

 

 

まとめ

いかがでしたか

大学で何をしたいのか

自分に合った受験方式は何なのか

 

目標やゴールを仮でも決めていかないと

いつまでに何していいか明確にはならないですよね

今は『仮』で大丈夫

 

まずは動き始めましょう

動く時に、自信がなかったり、

不安だったり、どう動けば

いいかわからないなど

 

受験に対して不安をお持ちの方はぜひ

無料の受験相談へお問い合わせください!

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