【関関同立】商・経営ランキング【関西大学/関西学院大学/同志社大学/立命館大学】
更新日: (公開日: ) BLOG
こんにちは!
地域で圧倒的な関関同立への合格者数を誇る、マナビズム茨木校です!
今回は、関関同立の中でも【商学部・経営学部】に注目して、
偏差値や志願者数などからランキングを作ってみました!
どの大学が人気?どの学部が狙い目?そんな疑問にお答えしつつ、
出願戦略のヒントになればうれしいです!
現在マナビズムでは、無料受験相談を行っています!
無料受験相談では、受験や勉強のお悩み、出願についての悩みをプロ講師がすべて解決します!
少しでも気になった方はぜひお気軽にお申し込みください!
それでは本編です!
◆ 各大学の商・経営学部の偏差値比較
※パスナビ参照
大学名 | 偏差値 |
---|---|
同志社大学(商) | 60~62.5 |
立命館大学(経営) | 55~60 |
関西大学(商) | 55~57.5 |
関西学院大学(商) | 52.5~57.5 |
最も偏差値が高いのは同志社大学の商学部。
やはり「関関同立」の中でもトップ層の人気を誇ります。
ただし!偏差値はあくまで目安。
過去問で合格最低点を超えられるかどうかが一番大切です!
◆ 志願者数の増減で見る注目度の変化(2025年度)
大学名 | 志願者数前年度比 |
---|---|
同志社大学(商) | 116.1%(↑) |
関西大学(商) | 114.8%(↑) |
関西学院大学(商) | 105.5%(↑) |
立命館大学(経営) | 87.6%(↓) |
※立命館は商学部がなく、経営学部のデータです。
関学以外はすべて大幅に志願者数がUPしており、人気が高まっています。
◆ 来年(2026年度)の予測はどうなる?
ここからは、毎年受験生の出願動向に大きく影響する
「隔年現象」をもとに、
2026年度の予測をしていきます!
▶ 同志社大学 商学部
-
2025年:4288人(↑)
-
2024年:3692人(↓)
-
2023年:4272人(↑)
-
2022年:3326人(↓)
きれいな隔年現象が出ています!
→2026年度は志願者数が減少すると予測。
つまり、狙い目になる可能性あり!
▶ 関西大学 商学部
-
2025年:6074人(↑)
-
2024年:5292人(↓)
-
2023年:5610人(↓)
-
2022年:6080人(↓)
しばらく下がり続けていて、ようやく上昇に転じました。
隔年現象にはあまり当てはまりません。
→2026年度は微増かトントンと予測!
▶ 関西学院大学 商学部
-
2025年:4184人(↑)
-
2024年:3967人(↑)
-
2023年:2963人(↑)
-
2022年:2547人(↑)
5年連続で増加中!
出願者が増えている今、2026年は「そろそろ下がるのでは?」とも考えられますが…
→人気傾向が続く可能性あり。慎重な分析が必要!
▶ 立命館大学 経営学部
-
2025年:5918人(↓)
-
2024年:6755人(↑)
-
2023年:6005人(↑)
-
2022年:5382人(↓)
やや不安定な動きですが、
経営・お金関連の話題が中高生の間で増えていることからも、
来年度は再上昇する可能性大!
◆ 出願は「データ」+「今の世の中の流れ」で考えよう!
たとえば最近は
「経済の勉強したい!」「経営ってカッコいい!」
と思う高校生が増えていますよね。
トランプ関税、経済エンタメ番組、SNSでのマネーリテラシー…。
こうした社会の流れも、志願者数に大きく影響します。
だからこそ、偏差値や倍率だけでなく、
「今どんな分野が注目されてるか?」
も意識しながら志望校を考えることが大切なんです!
◆ 志望校に悩んだら、まずは無料相談へ!
「どこを受けるべきかわからない…」
「自分の成績で合格できる大学ってどこ?」
「戦略的に出願したい!」
そんな方のために、無料の受験相談を実施しています!
✅ 志望校の選び方
✅ 今からの勉強法
✅ 出願のタイミングや併願パターン など…
あなたの状況にあわせて、プロ講師がしっかりサポートします!!
気になった方は、ぜひお気軽にご相談くださいね!
一緒に、第一志望合格を勝ち取りましょう🔥
参考動画