【高2必見】受かる受験生のペースはこれだ!!!
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こんにちは!
地域で圧倒的な関関同立合格率を誇る、マナビズム茨木校舎です!
今回は合格する受験生の勉強ペースを紹介していこうと思います!
高2生の中には、「受験勉強を始めたけど、何をいつまでにどれくらい終わらせばいいのか分からない…」のような不安がある方はいらっしゃると思います!
なのでこの記事では、マナビズム生の実際の計画表をもとに、高2生がこの時期にやっておくべき勉強内容を紹介していきます!
ぜひご覧ください!
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では、本編です!
高2マナビズム生の勉強量(部活あり)
ここから紹介するのは、偏差値60くらいの高校に通う、関関同立志望の高2マナビズム生の1月の勉強例です!
今の時期は、文理にかかわらず英語が最も勉強すべき科目で、文系の場合は古文、理系の場合は数学が次に重要となってます!
なぜこの順番で大事になっているのかについてはこちらの記事で詳しく書いています!こちらもぜひご一読ください!
では、見ていきましょう!
英語
- 英単語帳:1週間に200個ずつ覚えていく(※始点固定)
- 英文解釈:英文解釈バイブルを全て完了しており、復習している段階(該当参考書例:肘井学の読解のための英文法必修編)
- 英文法:週に1~2テーマ進める(該当参考書例:成川の深めて解ける!英文法)
- 英語長文:週に2題ずつ進める(該当参考書例:入門英語長文問題精講)
※始点固定というのは、1~200、1~400、1~600のように単語帳を進めていく方法です!これによって、1度覚えた単語の復習を何度も行い確実に定着させているのです!
マナビズムの英語の進め方は、単語・英文解釈を固めてから英文法・長文に取り組むのが一連の流れとなっています!
この生徒は現在、長文を一文ずつ正確に訳す精読というステージの勉強に取り組んでいます!
2月末には精読の基礎を固め、4月から産近甲龍などの標準私大レベルの長文演習に入ることをめす!
古文(文系)
- 古文単語帳:週に50~100個ずつ覚えていく(※始点固定)
- 古典文法:すべて完了しており、復習段階(該当参考書例:6時間古典文法)
- 古文読解:週に1~2題解く(該当参考書例:岡本梨奈の1冊読むだけで古文の読み方&解き方が面白いほど身につく本)
古文も英語とほぼ同じで、単語・文法を固めてから長文読解に取り組む流れとなっています!
この生徒は現在、読解の基本ルールを学んでいる段階です!
2月末には古文読解の基礎があらかた固まっている状態を目指しており、4月からは学校の教科書レベルの文章をしっかり訳せるようになることを目指しています!
数学(理系)
・2月末に数学1A2Bがすべて完了している状態を目指して勉強中
(併用参考書:基礎問題精講)
こちらは理系科目のため、先程とは異なるマナビズム生です!
数学の入試問題は分野横断型の問題が出題されるので、まず各分野の基本事項を習得しないことには次のステップに進めません。
また、数学3の内容は数学1A2Bがしっかり理解できていないと勉強しても意味がないため、この時期は基礎固めに徹することが大事なのです。
理系の高2生の皆さんは2月末、遅くても3月末までに1A2Bを完璧にできるようにしてくださいね!
まとめ
皆さん!このスケジュール量をみてどう思いましたか?
おそらく、かなり量が多くてしんどそうかも、という意見が多数だと思われます。
ですが、このスケジュール量を高2の時期からこなしておかないと、春休みに入って勉強時間が増えた時に、非常にしんどい思いをすることになります!
早慶上理のような最難関私大を目指す方はこれでも足りないくらいです。
絶対に合格したい!という方はこれくらいの基準を目安に勉強してみてください!
「でもやっぱりやらないといけないのは分かっているけど…」
「やるべき内容と量は分かったけど、どのようにしたらあれくらいの量の計画をこなせるのかわからない…」
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