どっちがおすすめ??個別学部日程VS全学部日程
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こんにちは!
地域で圧倒的な関関同立合格率を誇る、マナビズム茨木校舎です!
今回は「全学部日程と学部個別日程のどちらがおすすめか」を解説します!
私立大学の受験には、全学部日程と学部個別日程というものが存在します。
「どっちがいいのかわからない」「それぞれ具体的に何が違うの?」と思う方も多いでしょう。
ですのでこの記事では、そんな皆さんの学部個別と全学部に関する疑問を解消していきたいと思います!
ぜひ参考にしてみてください!
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では、本編です!
全学部日程とは
①マーク式であることが多い
全学部日程は学部個別日程と比べて、多くの大学でマーク式試験が採用されています。
もし記述が苦手な場合や、逆にマーク式が得意な場合は全学部日程は必ず受けておくとよいでしょう!
自分の得意なフィールドで勝負することで合格率を上げることが可能です!
②倍率が高くなりやすい
全学部日程の特性上、学部個別よりも全国各地に試験会場を設けられていたり、入試日程が他大学と被らないように設定されている場合が多いです!
そのため、受験者数が増加し、倍率が高くなる傾向があります。
また、受験者数が多いことにより、より優秀な成績をおさめる学生が増えるため、合格最低点も高くなってしまいます。
学部個別日程とは
①記述式であることが多い
学部個別日程は記述式を採用している大学が比較的多いです。
記述の方が得意という人は少ないので、国公立志望で記述を対策していたり、記述が得意だという人には非常におすすめです!
②ある特定の学部を受験
学部個別という名前の通り、ある特定の学部に出願することになります。
それにあたって、選択科目において受験することができる科目が限られたり、それぞれの科目の配点が変化したりします。
全学部日程と比べて様々な変更点があることが多いので、しっかりと調べておきましょう!
③合格最低点が低くなりやすい
全学部日程と比べて第一志望として受験しに来る学生が比較的多いため、全学部日程ろ比べて受験者数が減りがちです。
もしも第一志望の大学に学部個別日程がある場合は、必ず受けるようにしましょう!
どちらがオススメ??
答えは人それぞれです。
問題傾向的には全学部日程、合格最低点の低さで言うなら学部個別日程です。
上記のそれぞれの特徴や傾向をみるとわかると思いますが、記述が得意な人は学部個別を受験する、得意でないなら全学部日程を受験するなど多様なパターンがあります。
ですが一つ言えることは、最大回数を受験する方が良いということです。
今まで受験勉強に時間を注いできたにもかかわらず、受験回数を妥協して合格の可能性を少しでも下げてしまうことは非常に勿体ないです!
マナビズム講師の今井先生は次のようにおっしゃっています。
「親御さんに受験費用を出してもらう場合、もしそれが申し訳ないと思うなら、大学に入ってバイトして返せばいい」
受験するチャンスを一回でも減らしてしまうと、落ちた時に非常に後悔が残ってしまったり、親御さんに申し訳ない思いをさせてしまうかもしれません。
ですから、自分が受験できる最大回数を受けるようにしましょう!
まとめ
いかがでしたか?
受験も近づいてきて、合格に向けて出願戦略を考えている時期だと思います!
合格するためには「最大回数受験すること」が大事だと言いましたが、きちんとした戦略を立てることも大切です!
しかし、私立大学は受験方式が多く、自分で考えるのは難しいですよね、、、
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お待ちしています!
最後まで読んでいただきありがとうございました!