滑り止めの対策できてる?
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こんにちは!
地域で難関私大への圧倒的合格率を誇る、関関同立専門塾マナビズム茨木校舎です!
今回の記事は「滑り止めの対策できてる?」です!
皆さん!滑り止めの大学を選ぶことに対して正しい知識を持っていますか?
選択の仕方を間違えてしまうと、最悪の場合滑り止めの大学に滑ってしまいます。
今回のブログで正しい知識をつけるようにしてくださいね!
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では、本編です!
滑り止めに落ちる人の特徴2選!
まずは滑り止めに落ちる人の特徴から見ていきましょう!
①併願校と滑り止めを勘違いしている
皆さんが「行きたい!」と考えている大学はあくまで志望校であり、必ずしも実力相応校とは限りません!
大抵の場合、皆さんが滑り止めだと考えている大学が実力相応校になるのです。
その目安は、第一志望の大学群から2ランク下の大学が滑り止めのラインになります。
具体的には、関西大学を第一志望としているのであれば、摂神追桃レベルの大学群が滑り止めに該当する、ということです。
②滑り止め校の対策をしていない
入試問題には、各大学ごとに必ず問題の癖や傾向があります。
どの大学であったとしてもその大学を第一志望の人とする人は必ず存在しますよね?
そのような人たちは徹底的な対策を必ず行ってくるでしょう。
滑り止めで確実に合格を勝ち取る必要があるからこそ、対策は絶対に必要なのです!
滑り止めの選択・対策において重要な事2選!
では、どのようなことを重視して滑り止めの選択・対策を行うべきなのか見ていきましょう!
①自分の実力の見定め
受験直前期は「私は第一志望にしかいきたくない!」「○○大学より下の大学には行かない!」と気持ちが先走ってしまうことが多々あります。
もちろん、これまでの勉強に対して自信を持つ事は素晴らしい事です!
しかし、本当に自分の目標に見合った結果が今出せていますか?
浪人を回避するためにも、一度自分を客観視してみましょう!
②問題傾向を把握する
「この大学は英文法の問題が多く出るな」「この大学は漢字が多く聞かれるな」…
各大学には必ず問題の傾向があります。
英文法や漢字・四字熟語などは多くの量を正確にインプットする、といった対策が必要になります。
これらは直前に焦って取り組んでも太刀打ち出来ないものが多いですから、早めに滑り止め校を検討しておいて十分な対策を行いましょう!
↓マナビズムのYouTubeでも滑り止めの正しい選び方について解説しているのでぜひご覧ください!
まとめ
いかがでしたか?
一般入試が近づいてくるにつれて出願先の大学に迷いや不安が生じてしまうかもしれません。
しかし、滑り止めまでしっかり考えて出願することがあなたの受験生活の成功につながります!
自分にとって正しい戦略をきちんと考えて最後に大きな花を咲かせられるようにましょう!
とはいっても、自分で正しい出願先がどれかを考えるのは難しいと感じる人もいるかと思います。
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読んでいただきありがとうございました!