【関西大学】センター利用・得点率についてまとめてみた!

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センター利用入試の概要

本記事では関西大学のセンター利用入試とセンター併用入試について紹介します。

この記事を読めば入試日程、出願方法、受験科目などの概要と募集人数、倍率、合格最低点が分かります。

関西大学にセンター利用入試での穴場学部についても紹介しているので是非参考にして下さい。

入試日程・方式・試験科目

まず、関西大学センター利用入学試験の入試日程について紹介します。

参照は関西大学の公式ページです。

このように、センター前期とセンター後期はセンター利用入試となっています。そのため、試験日はセンター試験の日程となっています。

一方で、センター中期はセンター併用入試となっています。そのため、試験日はセンター試験の日程と2/7、2/8と分かれています。

センター利用入試とセンター併用入試の違いは前者がセンター試験の結果だけで合否判定するのに対して

後者はセンター試験の利用科目の結果と、2/7、2/8の当日に関西大学が作成した受験問題の結果で判断されます。

注意点としては学部、前期・中期・後期によってセンター試験の必要科目が異なる点です。

例えば、センター前期の法学部では4科目型では「英語(200)」と「国語(200)」の2つの必須科目と下記の科目から高得点の2科目を採用します。

具体的には

  • 「地理歴史」・「公民」の中から1科目
  • 「数学ⅠA」「数学ⅡB」から1科目
  • 理科①「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」から2科目
  • または理科②「物理」「化学」「生物」「地学」の科目から1科目

といった形式を採用しています。

「英語」は筆記とリスニングの合計点250点満点を傾斜生産方式により200点満点に換算されます。
「国語」は近代以降の文章と古典(古文・漢文)を含みます。

理科①を採用する場合は、②科目をあわせて1科目と同等に扱います。

一方でセンター後期の法学部は3科目型となっています。

このように各学部、形式によって使用科目や配点が異なるため詳しくは関西大学の公式サイトを参照下さい。

入学検定料・併願について

次に関西大学のセンター利用入試の入学検定料について紹介します。

参照は関西大学の公式ページです。

このように一般入学試験の1出願35000円に対して

センター利用入試は前期・後期が1出願毎に18000円、センター中期(併用入試)は1出願目が35000円、2出願目以降が1出願毎に15000円となっています。

つまり、一般入学試験とセンター中期試験が35000円で入学検定料が等しく、センター利用入試が18000円と約半額で出願することが可能になっています。

更に、センター利用入学試験では複数の日程・学部・学科(専攻)を併願することができます。

また、センター利用入学試験(前期・中期・後期)と一般入学試験の併願ももちろん可能です。

注意点としてはセンター中期試験(2/7)で法学部と理工系学部(システム理工・環境都市工・科学生命工学部)、人間健康学部と理工系学部システム理工・環境都市工・科学生命工学部)を併願することはできません。

また、2/7の全学部日程とセンター中期試験を利用して、1度の受験で同じ学部や異なる学部に対しても出願することができます。

センター中期試験は全学部日程と各科目の配点の設定が異なるため、センター試験の科目と関西大学の入試問題を組み合わせることで、合格の可能性を広げることができます。

詳しくは公式サイトの下記の画像を参照下さい。

配点

次に関西大学センター利用入試の配点について紹介します。

参照は関西大学の公式ページです。

理科①とは「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」から2科目
理科②とは「物理」「化学「生物」「地学」を指します。

センター前期・後期配点

このように学部によってセンター前期・後期の配点や受験科目は異なってきます。全部で9つの方式があります。

⚫3科目型

3科目型とは英語が必須で残り2科目は以下の中から高得点のものを採用する形式です。

具体的には、国語(古文・漢文を除く)と・地理歴史・公民の中から1科目。数学(数学ⅠA・数学ⅡB)から1科目となっています。

配点は英語が200点。その他が各100点で合計400点満点となっています。

⚫3科目(文系)型

3科目(文系)型とは英語(「筆記」と「リスニング」)・国語(古文・漢文を除く)が必須科目です。そして、地理歴史・公民の中から高得点の1科目を採用する形式です。

配点は英語と国語が200点満点、選択科目が100点の合計500点満点となっています。

※英語は「筆記」と「リスニング」250点満点を傾斜配点方式によって200点満点に換算します。

⚫4科目型

4科目型とは下記の科目から高得点の4科目を採用する方式です。

英語・国語(古文・漢文を除く)・地理歴史・公民・数学・理科①から2科目・理科②から1科目となっています。

配点は各科目200点の800点満点となっています。理科①を採用する場合は、②科目を合わせて他の1科目として扱われます。

⚫4科目(総合)型

4科目(総合)型とは英語・国語(古文・漢文を除く)・数学(数学ⅠA)の必須3科目と下記の科目から高得点の1科目を採用する方式です。

地理歴史・公民・数学(「数学ⅡB」「情報関係基礎」)・理科①から2科目・理科②となっています。

配点は英語200点その他が各100点の500点満点となっています。理科①を採用する場合は、②科目を合わせて他の1科目として扱われます。

⚫4科目(理系)型

4科目(理系)型とは英語・数学ⅠA・数学ⅡBの必須科目と・理科①から2科目・理科②の高得点の1科目を採用する方式となっています。

配点は英語が200点、その他の科目が各100点の合計500点満点となっています。

⚫5科目型

5科目型とは英語・数学ⅠA・数学ⅡB・物理の必須4科目と国語(古文・漢文を除く)・地理歴史・公民の中から高得点のものを1科目採用する方式となっています。

⚫6科目型

6科目型とは英語・数学ⅠA・数学ⅡB・理科(「物理」「化学」「生物」)から2科目選択の必須5科目と国語(古文・漢文を除く)・地理歴史・公民の中から高得点の1科目を採用する方式となっています。

配点は英語・国語が各200点、その他の科目が各100点の合計800点満点となっています。

⚫ベスト3科目傾斜配点方式

ベスト3科目傾斜配点方式とは下記の科目から高得点の3科目を採用する形式を指します。対象科目としては外国語(英語・ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語)から1科目。国語(古文・漢文を除く)。

・地理歴史・公民から1科目。・数学ⅠA・数学ⅡB・理科①から2科目・理科②の高得点1科目となっています。

配点は各200点ですが、3科目のうち最も高得点の科目を傾斜配点方式により2倍の400点満点に換算します。従って合計点は800点満点となっています。

⚫ベスト4科目傾斜配点方式

ベスト4科目傾斜配点方式とはベスト3科目配点方式と対象科目や形式は同じです。

配点は各200点ですが、4科目のうち最も高得点の科目を傾斜配点方式により2倍の400点満点に換算します。従って合計点は1000点満点となります。

センター中期配点

センター中期(併用)方式は全部で9種類あります。学部によって方式が指定されています。自分が志望する学部がどの方式であるかは下記の画像を御覧ください。

参照は関西大学の公式サイトです。

理科①とは「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」から2科目
理科②とは「物理」「化学「生物」「地学」を指します。

⚫個別学力検査(英語)+1科目

個別学力検査(英語)+1科目とは英語は関西大学の入試問題を使用します。そして、センター入試問題の以下の科目から高得点の1科目を使用します。

対象科目は数学ⅠA・数学ⅡB、理科①・理科②から1科目となっています。

配点は各200点で合計400点満点となっています。

⚫個別学力検査(英語)+2科目

個別学力検査(英語)+2科目とは関西大学の英語の入試問題とセンター試験の以下の科目から高得点の2科目を採用する方式となっています。

国語(漢文を除く)。・地理歴史・公民の中から1科目、数学ⅠA・数学ⅡBから1科目、理科①・理科②から1科目となっています。

配点は英語が200点満点。センター試験の問題が各100点の2科目で200点満点。合計400点満点となっています。

⚫個別学力検査(英語)+3科目

個別学力検査(英語)+3科目とは関西大学の英語の入試問題とセンター試験の以下の科目から3科目を使用するものです。

科目としては数学ⅠA・数学ⅡBの2科目と理科①・理科②から高得点の1科目を使用します。

配点は英語が200点その他の科目が各100点の合計500点満点となっています。

⚫個別学力検査(国語)+2科目

個別学力検査(国語)+2科目とは関西大学の国語の入試問題とセンター試験の以下の科目から高得点の2科目を採用するものとなっています。

対象科目は英語・国語(古文・漢文を除く)・地理歴史・公民・数学ⅠA・数学ⅡBから1科目・理科①・理科②から1科目となっています。

⚫数学力/理科力重視方式【個別学力検査(数学または理科)+4科目】

数学力/理科力重視方式【個別学力検査(数学または理科)+4科目】とは関西大学の数学およぶ理科(2科目)の両方を選択する。

もしくは数学または理科(2科目)のどちらか一方を選択する方式です。

一般入試(全学部日程)と併願する場合は数学及び理科(2科目)の両方を選択する必要があります。

ただし、理科の選択科目が異なる場合は数学のみを選択する必要があります。

また、数学及び理科(2科目)の両方を選択した場合は高得点の教科を合否判定に使用してくれます。

配点としては関西大学の問題(数学or理科)が200点、センター英語100点、数学ⅠA50点、数学ⅡB50点、センター物理100点の500点満点となっています。

英語の比重が低いため理系科目が得意な受験生にとっては有利な受験方式となっています。

⚫数学力/理科力重視方式【個別学力検査(数学または理科)+5科目】

数学力/理科力重視方式【個別学力検査(数学または理科)+5科目】とは先程説明した数学力/理科力重視方式【個別学力検査(数学または理科)+4科目】とほとんど同じです。

相違点としては、後者はセンター入試の理科が物理で固定されていましたが、前者は「物理」「化学」「生物」から学科によって指定されたものを解きます。

建築学科、都市システム工学科は物理が必須で化学または生物から1科目選択。

エネルギー・環境工学科は物理・化学の2科目選択となっています。

配点としては関西大学の問題(数学or理科)が200点、センター英語100点、数学ⅠA50点、数学ⅡB50点、センター理科の2科目合計100点の500点満点となっています。

⚫語学力重視方式【個別学力検査(英語)+3科目】

語学力重視方式【個別学力検査(英語)+3科目】とは関西大学の英語とセンター数学ⅠAと数学ⅡB、物理を使用します。

配点としては英語が200点、数学理科のうち高得点の教科を傾斜配点方式により300点満点に換算。その他は200点満点換算の合計700点満点となっています。

名称の通り理系だけど英語も得意といった受験生にオススメの形式となっています。

⚫語学力重視方式【個別学力検査(英語)+4科目】

語学力重視方式【個別学力検査(英語)+4科目】とは関西大学の英語の問題と数学ⅠA、数学ⅡBと理科から2科目選択する方式となっています。

理科に関しては学科によって指定されたものから選択します。

建築学科、都市システム工学科は物理が必須で化学または生物から1科目選択します。
エネルギー・環境工学科は物理・化学の2科目選択が必須となっています。

配点は英語と理科が200点満点で数学が各100点の600点満点となっています。

※理科については各科目100点満点都市、高得点の科目を傾斜配点方式により200点満点に換算します。

⚫語学力重視方式【個別学力検査(英語)+5科目】

語学力重視方式【個別学力検査(英語)+5科目】とは先ほど説明した語学力重視方式【個別学力検査(英語)+4科目】とほとんど同じです。

相違点は後者は英語は関西大学の問題のみでしたが、前者は関西大学の英語とセンター英語(リスニングを含む)を使用する点です。その他の数学・理科に関しては同じです。

配点は関西大学の英語とセンター理科が200点満点、センター英語と数学ⅠA、数学ⅡBが各100点の合計700点満点となっています。

英語が得意な理系志望の受験生にとってはかなり有利な入試形式となっています。

このように入試方式は多種多様になっています。そのため、出願戦略を知ったうえでの受験勉強が重要になってくるでしょう。

出願期間・合格発表日

次に出願期間と合格発表日について紹介していきます。

参照は関西大学の公式サイトです。

センター前期入試の出願期間は1/7~1/17の11日間です。従って、センター試験の入試前に出願を済ませておく必要があります。

合格発表日は2/16なので関西大学の前期日程が全てすんでからの発表となります。

センター中期(併用)入試の出願期間は1/7~1/27の21日間です。従ってセンター試験の自己採点後に出願が可能です。ここが中期のメリットとなっています。

合格発表日はセンター前期入試と同様に2/16となっています。

センター後期入試の出願期間は2/1~2/26となっています。そのため、前期入試の合格発表が終わってから出願することが可能です。合格通知を受け取るまでは必ず勉強し続けるようにしましょう。

合格発表日に関しては3/10となっています。

募集人員・倍率・合格最低点について

まず、募集人員と倍率について説明します。

参照は関西大学の公式サイトです。

センター前期の倍率は文系学部が2.8倍~15.7倍となっています。法学部と政策創造学部が低いのに対して商学部が非常に高くなっています。このように学部間でも倍率にかなり差があるといった結果になっています。

理系学部の倍率は3.4倍~4.4倍となっています。
このように理系学部の方が文系学部よりも学部間での倍率に大きな差がないことが分かります。

次に合格最低点(センター試験得点率)に関して紹介します。

参照はパスナビです。

合格最低点(センター試験得点率)をみると最低でも7割以上は必要なことが分かります。
しかし、注意が必要です。7割というのは6教科受験によるものが多いからです。

従って、私立の一般入試3教科受験を目指している受験生は上記の画像の最大値を参照するようにしてください。つまり、関西大学合格に必要なセンター試験得点率は8割以上であると心掛けておきましょう。

また、商学部や社会学部、外国語学部などの人気学部は得点率も比例して向上しています。外国語学部に至っては8.3~9割以上はマストで必要になってくることが分かります。

また近年、合格最低点は向上している傾向にあります。

従って、私立一般入試の受験生はセンター利用入試に固執しすぎないようにしましょう。

関連:関西大学の偏差値・合格最低点ランキング

センター利用入試の穴場学部は?

前述のとおり、センター利用入試はあまりオススメしませんが

一般入試の問題よりもセンター入試の試験問題の方が「自分は得意だ!」といった受験生にはセンター利用入試がオススメであるとも言えます。

関西大学のセンター利用入試の穴場学部は社会安全学部と総合情報学部です。

社会安全学部のおすすめ理由としては前期3科目センター試験利用入試の得点率が71%な点です。

余裕を見て英語・国語or数学・選択科目(社会or理科)のうち2科目で8割以上を取れるように対策してましょう。

またセンター併用方式の得点率も77%となっています。

そのため、センター英語と社会で8割以上を取れていれば、関西大学の国語で7割5分以上を取れれば合格することに近づけます。

センター試験の国語よりも関西大学の国語の問題のほうが得意な受験生にオススメの方式となっています。

総合情報学部のおすすめ理由もやはり得点率が76%~78%であることと総合型・文系型・理系型・の3つに分かれている点があげられます。

形式が3種類あるため、国公立志望の受験生には自分に適したものを選択することが出来ます。

まとめ

センター前期のポイントは大学入試センター試験の得点のみで合否判定がされる点です。出願期間はセンター試験前の1/7~1/17となっています。

学部・学科によって受験科目が3科目型から6科目型まであります。

つまり、どの受験方式が自分に適しているのかを分析した上で出願するようにしましょう。

得点率としては学部によって異なりますが7.5~9割となっています。

センター中期(併用)のポイントは大学入試センター試験の得点+関西大学の入試問題の得点で合否判定がされる点です。

また、大学入試センター試験の受験後に出願が可能なので、自己採点をしたあとに出願するかどうかを検討する事ができます。

さらに、一般入学試験「全学部日程」と併願すれば1度の受験で複数の合否判定が可能になります。

センター後期のポイントはセンター前期と同様に大学入試センター試験の得点のみで合否判定がされます。出願期間は2/1~2/26なので前期入試の合格発表後に出願か可能になっています。

関西大学センター利用入試の穴場学部は社会安全学部と法学部だと紹介しました。

センター利用入試に限らず、一般入試でも重要なのは志望校から逆算した勉強を行っていくことです。

関連:関西大学の偏差値・合格最低点ランキング

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