【解体英熟語】特徴・使い方・勉強法

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解体英熟語の概要と使用目的


「解体英熟語」
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解体英熟語は英熟語のインプット教材となっています。
収録語数は約1000語も掲載されています。
目標習熟期間としては入試中期から入試本番までと記載しています。
7月末までに単語を完璧にインプットが済んでいる状態にしておき、7月末までには英熟語に取りかかれるようにしておきましょう。
また8月から英語長文や英文解釈の問題が入れるようにしておきましょう。
そうすることによって、夏以降のインプットを減らすことにつながり9月以降の長文演習や選択科目に時間を割くことが可能になります。
その結果、秋の模試や過去問で結果が改善されることでしょう。
オススメ度としては★4つとなっています。
この理由としては後でも説明しますが、解体英熟語は他の英熟語帳と比較した際、収録語数が多く、また熟語の解説も詳しく説明されているレベルの高い英熟語帳です。
しかし英熟語帳として一番初めに取り組む単語帳にあまり向いていません。
早慶上智またはMARCH・関関同立の外国語系、国際系の学部などを目指す受験生は使用する場合がありますが
その他の大学、学部を受験する受験生はターゲット1000や速読英熟語などで十分対応できるのであまり使用する英熟語帳ではありません。
【対象レベル】
私大難関~私大最難関レベル
※私大標準レベルとは産近甲龍や日東駒専などを指します。
※私大難関レベルとは関関同立やMARCHなどを指します。
※私大最難関レベルとは早慶上智などを指します。

解体英熟語の特徴

特徴としては5点あげることが出来ます。
①大学受験に必要な英熟語が網羅されている!
センター試験や産近甲龍・日東駒専などの中堅私大レベル
関関同立やMARCHなどの難関大学レベル、早慶上などの最難関レベルの英熟語がすべて記載されています。
②英熟語の成り立ちが記載されている!
一般的な英熟語帳で成り立ちが記載されている英熟語帳はあまりありません。
しかし、本書は英熟語の成り立ちを記載しており、熟語を丸暗記で覚えるのではなく、理解して英熟語を覚える構成となっています。
③入試問題から厳選された例題!
解体英熟語の約1000以上の例題が過去の入試問題から採用されています。
ウラの熟語欄で、熟語を覚え、オモテの例題の問題でアウトプットをすることにより
効率的に英熟語を覚えることに繋がり、また入試問題から採用された問題なため、実戦的な演習を行うことができる構成となっています。
④3つのレベルに分けられた構成!
解体英熟語は必修語、重要語、上級語と三つのレベルに分けた構成となっています。
3つのレベルに分けられていることを活用して、自分の志望大学応じて覚えるレベルを明確化することができることが良い点です。
⑤前置詞整理ノートの付属!
英熟語を覚える上で重要なのが前置詞です。
英熟語で覚える際、成り立ちやルールをもとに覚えることも重要ですが
前置詞の使い方やルールを知っているとより英熟語が覚えやすくなったり
入試本番においても知らない英熟語の問題が出た際に対処できるようになり、前置詞整理ノートを使用するのをオススメします。
解体英熟語の使用の目的としては受験に必要な英熟語を身に付けることです。
大学入試において英語の問題がやや多めの比率を占めています。
そのため合格するには英語が出来なければなりません。
合格の鍵となる英語において英語の基礎となるのは英単語なのですが、それだけでは英文を完璧に読むことはできません。
英熟語の意味を知っていないと、全く違う意味で英文を読み進めてしまったりするので、英熟語も英文を読む上で重要なツールとなります。
解体英熟語を使用することで英熟語力を付ける事が出来ますがメリット・デメリットを意識した上で勉強を進めていく必要があります。

解体英熟語のメリット

  • この一冊で受験英語に対するほとんどすべての熟語が対応可能になる。
  • 熟語の成り立ち、ルールが詳しく記載されている。
  • 過去の入試問題をもとにした例題でアウトプットをすることが可能となっている。

解体英熟語のデメリット

  • 他の英熟語帳と比較して、全体的にレベルが高く、すべて完璧にインプットするのは容易ではない。
  • 扱われている例題も難関大学、最難関大学の入試問題を主に採用しているため、例題の問題レベルも高い。

解体英熟語のメリット・デメリットはこのようになっています。
英熟語の成り立ち、ルール、アウトプットができる例題の記載、そしてこの一冊で受験英熟語などがほとんど対応することができます。
しかし、上記でも説明しているように他の英熟語帳と比べて全体的にレベルが高い英熟語帳です。
そのため、私大最難関の大学やかなりの英語力を受験で必要とする大学を受験される方はおすすめできますが
私大難関レベルの大学を受験される受験生はターゲット1000や速読英熟語などのレベルの英熟語帳で十分対応できるので、解体英熟語はあまりおすすめとはいえません。

解体英熟語の内容

夏以降、単語と基礎的な熟語が完璧になっていれば解体英熟語をおすすめします。
この熟語帳は全て問題形式で熟語が並んでおり、熟語暗記のためのヒントがたくさん掲載されています。
解体英熟語は通常の本のタイプと切り取り線が入っているカードタイプが販売されています。
カードタイプを使用して覚えていくのが効率的です。

解体英熟語の使い方・勉強法

まず、英単語・英熟語を勉強する際に重要なことは
0.1秒で単語や熟語の意味を即答で答えられるようにすることだと言えます。
この目的意識がなければ英文を読んでいてわかりそうでわからない英単語、英熟語に出くわした際に見たことあるけど意味が出てこないといったことになりかねません。
またその結果英文を読むことに時間を割いてしまい問題を全て解ききるといったことができなくなります。
これらの悪循環を断ち切るための具体的な「解体英熟語」の使い方・勉強法を紹介します。
①成り立ちやルールを活用して覚える
解体英熟語の良いところは成り立ちやルールなど熟語を覚えるための解説がとても詳しいことです。
この熟語帳は熟語を暗記して覚えるというより熟語を理解して覚える熟語帳なので必ず成り立ちやルールを活用して英熟語を覚えていってください。
②オモテの例題でアウトプットを行う
基本的な解体英熟語の使用方法として、ウラの熟語欄で
成り立ちやルールを活用して熟語を覚え、覚えた英熟語をオモテの例題でアウトプットしていきましょう。
実際、早稲田大学人間科学部の大門Ⅱの問題では熟語の前置詞を補う空所補充の問題が15問出題されています。
それの対策として、オモテの例題を活用することが効果的であると言えます。
③熟語を覚える際は必ず復習をする
例えば一日、15個ずつ熟語を進めていく場合、1日目1から15、2日目16から31という方法で熟語帳をまわすのではなく
1日目1から15、2日目1から31と必ず最初を基準にして熟語を覚えていってください。
そうすることによって、仮に2週間たったときにも最初の方を熟語忘れることなくしっかりインプットすることができるからです。
④カードタイプの解体英熟語を使用する
解体英熟語は、本だけのタイプとカードタイプの物とそれぞれが販売されています。
収録されている内容としては本タイプの物とほとんど変わりません。

カードタイプの使用方法

①熟語カードを「わかるもの」、「わからないもの」に分けます。
②「わからないもの」を覚えます。
③最初の「わかるもの」と②で覚えた「わからないもの」をシャッフルして、また「わかるもの」、「わからないもの」に分けます。
④「わからないもの」がなくなるまで②→③を繰り返し覚えます。
※本タイプとカードタイプ両方無理に買う必要はありません。
両方買ってしまうとどっちつかずになってしまう場合があったり、金銭的な面でも負担がかかってしまいます。
もし、本タイプを買って、カードタイプで勉強したいとなったら、カードタイプを買うかもしくは自分でカードタイプを作るのも一つの方法です。
もし自分でカードタイプを作る場合は、作ることに重きを置きすぎて、作っただけで達成感をもたないようにしましょう。
この熟語帳はかなりボリュームがあるので、単語が完璧ではない人は手を出すべきではありません。
まず何よりも単語を完璧にすることを心がけてくだい。

・解体英熟語より取り組みやすい英熟語帳

解体英熟語が自分には合わない、受験の基本となる英熟語をインプットしたいという受験生には「速読英熟語」、「ターゲット1000」をおすすめします。

「速読英熟語」の使い方についてはコチラ!
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こちらの英熟語帳は受験をする際に使用される王道な英熟語帳となっています。
またこちらの英熟語帳は解体英熟語に記載されている英熟語と重複する英熟語が載っているので
二冊目に解体英熟語を使用する際、比較的橋渡しになりやすい熟語帳にもなっています。
速読英熟語でインプットした英熟語を解体英熟語の例題を活用して確認に使用すること問題ありません。

「英熟語ターゲット1000」の使い方についてはコチラ!
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ターゲット1000の特徴としてはターゲット1900と同様に頻出度順に構成がなされている参考書となっています。
こちらの参考書は、ターゲット1900を使用している受験生にオススメな参考書となっています。
理由としては、ターゲット1900と同じようなレイアウトのためターゲット1900と同じような使用方法が利用できるということがあげられます。

次に使用すべき参考書

解体英熟語を完璧にインプットできたら、次に使用する参考書はありません。
ここから英語長文演習や過去問に取り掛かりそこで分からなかった単語や英熟語をまとめていくようにしましょう。
またこれから志望大学の過去問の過去問を解いていくうちに学部ごとの英文の傾向などもわかってくると思います。
その時に英熟語の前置詞の問われ方など、英熟語に関連する問題について対策を練ることになると思います。
そして、改めてしっかりと覚えた方がいい英熟語なども出てくると思うのでしっかりと英熟語帳はまわすようにしましょう。
そして過去問に特化することによって、傾向や癖を見つけて、過去問を研究することによって点数向上に時間を費やしてください!

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