カルキュール数学Ⅰ・A―基礎力・計算力アップ問題集の効果的な使い方

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カルキュール数学Ⅰ・A―基礎力・計算力アップ問題集の効果的な使い方

 
 

1.カルキュール数学Ⅰ・A―基礎力・計算力アップ問題集の概要

 
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1-1.カルキュール数学シリーズについて

 
一言で言えば、「ひたすら計算問題の練習が出来る参考書」である。
「計算力」と言えば、やはり数学とは切っても切れない関係で「数学の土台」たる存在であろう。
そして、この「計算力」ばかりは数をこなさないと鍛えようがない。
そういった計算力の特化に努めるための参考書がこの「カルキュール数学」シリーズであり、「Ⅰ・A」「Ⅱ・B」「Ⅲ」の3冊がある。
 
「カルキュール数学Ⅱ・B」
「カルキュール数学Ⅲ」
 

1-2.対象レベルについて

 
まずは、使用対象・レベルについてだが、教科書~入試基礎レベルである。
ただし、教科書レベルといっても全くの無知からのスタートは厳しく、ある程度の公式を覚えてから取り組んで欲しい。
そして、入試レベルとあるが、これは良くて中堅私大までだろう。
かなり基礎的な計算なので、難関私大以上は対応するのは不可能である。
この本の使用目的・用途が記載されていないので、どういった目的で、どういう対象生徒に作られたのかは定かではないが、私としては「高1~高2の定期テスト用」という扱いで使用することをお勧めする。
高3までに計算力の土台をしっかりと固めておくことは非常に優位になる。
逆に高3になってから、この本を使用する時間はないと思われるので、遅くとも高2の冬までに始めたい。
 
 

2.カルキュール数学Ⅰ・A―基礎力・計算力アップ問題集の構成

 
教科書に合わせた単元で分かれている。
見開き2ページで、「基本事項のまとめ」「基本問題」「標準問題」から構成されている。
問題数は216問(基本問題83問、標準問題133問)と少ないので、短期間で一気に終えることが出来る。
また解説はお世辞にも詳しいとは言い難い。
一口メモで「○○の公式を使用」といった程度で基本的に、計算過程しか書かれていないが、計算の演習書としては妥当な解説量であろう。
 
 

3.カルキュール数学Ⅰ・A―基礎力・計算力アップ問題集の使い方

 
これに関してはいうことは一つだけである。
「完璧になるまで繰り返せ」だ。
計算が数学の土台ということは冒頭に述べた。さらに言うと、この程度のレベルの計算問題に関しては正直」
「出来ないとマズイ」というレベルである。
なので一問も解き残しが無いように、スピーディーに何度も繰り返してほしい。

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