関西学院大学合格!「大阪女学院高校「過去問を正確に解きまくる!」」

更新日: (公開日:

プロフィール

氏名
豊川 りずさん
出身校
大阪女学院高校
入塾時期
高2 夏〜冬
合格大学
関西学院大学 商学部、 関西学院大学 社会学部

苦手科目の克服法

八澤:苦手科目をどういう風に攻略していくのが良いか、そこの攻略法を教えて下さい。
りずさん:私は日本史が苦手だったんですけど、ずっと苦手で何週やってもやっても関学の日本史が特殊すぎてなかなか対応できなくて…。
八澤:正誤問題とか?
りずさん:はい。ずっと5割くらいだったんですよ。で、直前くらいでだんだん6割くらいで時々7割いくみたいな、素点で。それができるようになったのがもう1月の3週目とかです。だから本番の2週間前くらいから、ちょいちょい取れるようになってきたみたいな。

八澤:7割くらい期待できたいなぁぐらいか。
りずさん:毎朝一年分の関学の日本史を解いて、どんな問題が出ててどんな文章で出てるかを教科書で確認するようにしたら、もう文章がまんまの文章が多くて、「あ、だから教科書読んだらいいんや」って思って。しかも、2年連続で同じ文章が出てたりすることがあったので、教科書に印をつけて「こういうとこが狙われるんや」みたいなのを学んでいったら、本番も読んだことある文章が何問か正誤問題で出てきて、「あ、いけたな」って感じです。

八澤:なるほど。それが1月に発見したのがギリギリはまって、なんとかね、間に合ったっていう感じですけど後輩に言うとすれば、最初から例えば関学の過去問やってっていうのは難しいけどある程度流れが分かった状態であったらもう過去問に取り組んで、どういう方針で勉強して行ったらいいのか、教科書のどの部分から出ているのかを自分で研究しながらやっていくのがいいということやね。

受験生活の中で一番つらかったこと

八澤:続いて聞いていきたいのが、受験生活1年ちょいくらいマナビズムでやってくれた訳ですけど、受験生活の中で「1番これが辛かった」、「これがあったから今の私がある」とか、そういうようなことがあれば教えて下さい。
りずさん:英語がずっと得意で、英語の点数が良かったら合格最低点乗るみたいな感じだったんですけど、それで12月後半から1月入って、日本史の量を増やしていって、そしたら英語の勉強量が減って、英語の点数が全然取れなくなって…。8割はキープしときたかったんですけどだんだん7割も取れなくなってきて…。

八澤:焦るよなさすがに。
りずさん:それが一番焦りと不安で、合格最低点から遠ざかって。なんか関関同立受かるのが高1とか高2の頃は普通だと思ってたんですよ。「結局は受かってるんだろうな」みたいに思ってたんですけど、それがほんまに「え、自分大丈夫かな」みたいな。その時が一番不安でした。
八澤:それはどう乗り越えたの?具体的に。
りずさん:毎日ちゃんと関学の英文を読むってことです。読んだことある文章でも、読む。
八澤:なるほど。じゃあ触らなかった期間があったわけや、英語にそもそも。その期間があったらだいぶ下がってまうよな。あの~、マナビズムのコンサルはそれは良しとは言ってないはずですね、さすがに(笑)まあそれそうなってしまったらしゃあないけど、良かった。それがあってほんまに。

女学院の後輩にアドバイス

八澤:じゃあ、後輩に。特に女学院の後輩に「あんたらこれ気いつけなあかんで」っていうのがあったら教えて下さい。
りずさん:女学院の後輩に…?やっぱりあの、英語はできると思っちゃうんですけど。
八澤:あ~そうやね、高校的に。
りずさん:でも女学院生であるあるなのは英語を流れ雰囲気で解いちゃうっていうことで、論理的に問題を解いたりするのがすごく苦手なので、そういう部分をちゃんと身につけてやっていったらどんどん英語の点数が取りやすくなると思います。
八澤:なるほど。
りずさん:あとは、選択科目。選択科目をちゃんと真面目に入れていって、自分の行きたい志望校の過去問に対応できるようにすることが大事かなって思います。
八澤:分かりました。ありがとうございます。

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