関西学院大学合格！「興國高校「基礎を怠らず定着できた秘訣とは？」」

マナビズムの良かった点は2つあります。

1つ目は基礎からやり直せたことです。

入塾時点では基礎が抜けていたので、コンサルの方と相談し基礎を重視した勉強をメインで進めました。

そのおかげで、より僕の中で基礎の土台ができ、応用のきく難関大学の問題を解くにあたっての大きな手がかりを得ることができました。

そして、過去問に関しては解いて終わりではなく、その解いた過去問の間違ったところに注目して何で間違えたかまで考えて分析するということを学べました。

僕の受験生活は、学校が忙しいこともあり、あまり休憩する時間は取れませんでしたが、両立できるように計画をを進められたことにより、夏頃から急激に成績が上がってきました。それは最初の方の基礎の勉強が活用できてきたからだと思います。

2つ目はリーズニングゼミの制度です。

毎週リーズニングゼミで講師に「なぜその解答になるかの根拠を説明」していたおかげで、分析力がつきました。

冬以降の過去問演習時により効果を発揮しました。

過去問は解説が少なく点数もあまり上がらない時期もありましたが、なぜできてないかをしっかり分析することによってスランプから抜け出したり、その対策法を確立することができました。

また、ゼミでは紛らわしい選択肢の絞り方や英作文の添削など自分1人ではできないことを教えてもらいました。

ゼミで分析を行い1つ1つの内容を定着させた結果、無事に関西学院大学に合格することができました。

試験本番は緊張しましたが、今までやってきたことを信じて実力をだしきることができたのでよかったです。

1年間サポート頂きありがとうございました。