【関関同立】英文法勉強法まとめ!【関西大学/関西学院大学/同志社大学/立命館大学】
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こんにちは!
JR高槻駅から徒歩1分!
地域で圧倒的な難関私大の合格率を誇る関関同立専門塾マナビズム高槻校です!
今回は【関関同立の英文法勉強法】について紹介します!
関関同立を目指しているみなさん、
「関大や同志社は長文メインだから、英文法はそこまでやらなくてもいいんじゃない?」
って思ったこと、ありませんか?
たしかに、長文問題の比重が高めなのは事実ですが、
だからといって英文法をサボっていいわけではありません!
英文法の基礎知識があってこそ、長文もスムーズに読めるし、得点にもつながります。
今回は、「よくある間違った英文法の勉強法」と「正しいやり方」について、
わかりやすくまとめたので、ぜひ最後まで読んでいってください!
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それでは本編です!
よくある間違い① 言語化しない
英文法は、長文に比べると「取り組みやすい」と感じる人が多いです。
でも、ただ問題を解いて終わり、になってしまっていませんか?
大事なのは、「なぜこの答えになるのか」「なぜ間違えたのか」を言葉にして説明できること。
これをせずにただ数をこなしても、成績は上がりません!
✅ 正解・不正解の根拠をはっきりさせよう!
✅ 解説を読んで「へぇ〜」で終わらず、自分の言葉でまとめよう!
よくある間違い② ノートやルーズリーフに書き写す
問題集(VintageやNext Stageなど)をノートにきれいに書き写して勉強している人、いませんか?
……それ、効率めちゃくちゃ悪いです!
オススメは、
✅ 問題集に直接オレンジや黄色のマーカーを引く
✅ 赤シートで隠して復習できるようにする
これだけで、ノートに書く時間をぐっと短縮できます!
ただし、スピード重視になりすぎて「適当にやる」のはNG!
必ず根拠を持って取り組みましょう!
よくある間違い③ いきなり問題集から始める
英文法は、【理解→暗記→演習】の流れが鉄則です!
「とりあえず問題集解きまくろう!」
みたいなスタイルだと、結局なんとなくでしか覚えられず、応用も効かなくなります。
まずは参考書や授業で文法の仕組みを理解する。
→ 次に、ルールや例文をしっかり暗記する。
→ それから、問題集でアウトプットして確認する!
この順番を絶対に守りましょう!
よくある間違い④ 「関大・同志社志望だから英文法は手抜きでいい」
これもめちゃくちゃ危険です!
たとえ第一志望が関大や同志社でも、
併願で受ける産近甲龍などでは英文法問題がガッツリ出ます!
さらに、英文法で覚えた熟語や表現は、長文読解にも超重要。
知らないと長文が読めずに落ちる、なんてことも普通にあります。
だから、どの大学を目指すにしても、
文法書一冊分の知識は絶対にインプットしておこう!
まとめ
関関同立を目指すみなさんに伝えたいことは、
「英文法をなめたらあかん!」ってことです。
基礎をしっかり固めているかどうかで、最終的な得点力が全然違ってきます。
紹介した「間違い勉強法」には絶対にハマらないように注意して、
効率よく、でも手を抜かずに、地道に取り組んでいきましょう!
もし「どこから手をつけたらいいかわからない…」とか
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参考動画