【これがリアル】関関同立の合格者の実態
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関関同立志望の受験生必見です!!
こんにちは!
JR高槻駅から徒歩1分!
地域で圧倒的な難関私大の合格率を誇る関関同立専門塾マナビズム高槻校です!
今回は「関関同立」を目指すみなさんに向けて、
合格している人と、そうでない人の違いって何?
というテーマでお話ししていきます。
受験勉強を頑張っている人の中には、
「これだけやってるのに伸びない…」と悩んだり、
「合格したあの子は何が違ったんだろう?」
と気になったりすることがあると思います。
この記事では、実際の合格者を見てきたからこそわかる
「リアルな実態」と、みなさんに伝えたいことをまとめてみました!
ぜひご覧ください!
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それでは本編です!
「勉強している」は当たり前
まず大前提として、「合格している人は、勉強しています」。
これは当たり前に思えるかもしれませんが、実はここに大きな落とし穴があります。
大学受験は、「頑張った=必ず受かる」世界ではありません。
逆にいうと、頑張っていなければ、土俵にも立てていないということです。
大学受験をするかどうかは自由です。
でも、「やる」と決めたなら、それなりの覚悟と、それに見合う行動が必要です。
その覚悟を持てない人が、「なんとなく」では合格できないのが現実なんです。
「3か月でいけるよ」は信じないでほしい
たまに、「俺、3か月で関関同立受かったよ~」なんて話を聞くことがあります。
確かに、そういうケースもゼロではありません。
でも、それはあなたにも当てはまる話なのでしょうか?
その人がたまたま地頭が良かった、昔から成績優秀だった、環境に恵まれていた…。
そんな背景があるかもしれませんよね。
大半の受験生は、“能力”ではなく“努力”で合格を勝ち取るしかないんです。
だから、無責任な成功談に惑わされず、地道に努力していくことが大事です!
努力することは、ダサくない。むしろカッコいい!
「努力してるけど結果が出ない」「周りは遊んでてズルい」
そう思う瞬間、あると思います。
でも、目標に向かって本気で努力している人は、やっぱりカッコいいです。
そして、大学受験は、将来「努力してキラキラ輝く大人」になるための大きな第一歩。
目先の偏差値や合格だけじゃなく、もっと先を見据えた練習のつもりで取り組んでみるといいかもしれません!
合格者の“リアルな姿”とは?
「正直、合格者の特徴って何?」と聞かれたら、
“頑張ってない人”です。
えっ?と思うかもしれません。
でも、これは「何もしていない」という意味ではありません。
正確に言うと、
“頑張っているという意識もなく、毎日勉強している人”です。
つまり、勉強が習慣になっていて、周りから見たら「めっちゃ頑張ってる!」状態でも、
本人は“普通のこと”として自然にやっている。
それが、本当に強い人なんです。
頑張ることを“当たり前”にできていますか?
・「今日は勉強できた!」と思っている
・「今日は頑張った」と自分にご褒美をあげたくなる
この時点で、まだ“努力が特別なもの”になっていませんか?
本当に合格する人は、
ご飯を食べる、歯を磨く、お風呂に入る、のと同じように、勉強をしています。
受験勉強が生活の一部として自然に組み込まれている状態。
そのレベルまで“習慣化”できたとき、あなたの力は一気に伸びていきます!
まとめ
みなさんは今、自分の位置とゴールの距離が見えていますか?
もし「わからない」と感じるなら、
それはゴールの見えないマラソンしているようなものです。
この記事を読んで、「ちょっと焦ってきた…」「自分のやり方で合ってるのかな…」と思った人は、
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