【あなたは大丈夫?】合格する受験生に共通する自習室の過ごし方
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こんにちは!
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関関同立専門塾マナビズム高槻校です!
突然ですが、あなたは勉強をするとき自習室を上手に利用できていますか?
合格する生徒にはいくつか、自習室の使い方に特徴があります。
反対に、不合格となってしまう受験生も同様に特徴があります。
そこで今回は、「合格する受験生に共通する自習室の過ごし方」についてそれぞれ今井先生と矢澤先生の見解をまとめつつ説明していきます!
この記事を見て自分や、周りの人は合格する基準で勉強できているのか確かめてみてください!!
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それでは本編です!
合格する受験生とは
学校から直接塾に来て勉強する生徒
学校や部活動終わりに直接塾に来て勉強をする生徒というのはやはり、合格する可能性は高いです!
これは、時間を余すことなく勉強に使おうとしたり、課題をこれだけの質でこの量をやろうという当たり前の基準がとても高いため合格を勝ち取りやすいのだと思います。
反対に、不合格となりやすい生徒は一旦家に帰ってから塾に来るなどの子です。
やはり合格するには勉強の量はどうしても必要になってきます。
一般に関関同立に合格する基準で言うと最低1500時間は必要と言われています。
直接塾に来る生徒と、一旦家に帰ってから塾に来る生徒で1時間ほど変わるとすると年間で365時間もの勉強量の差が生まれてしまいます。
もしも、あなたが直接塾に行って勉強を開始できていなければ明日からすぐに改善していきましょう。
廊下や外ですれ違わない生徒
廊下や外ですれ違わない生徒というのはつまり、自習室に籠っている時間が長いということです。
合格する生徒というのは、いつ休憩を取っているのか分からないぐらい、何時間も自習室に籠り、集中して勉強をしています。
その様な生徒が合格しやすいというのは納得できますよね!
反対に、よく休憩で外に出てしまおうとする生徒は要注意です!
一度外に出てしまうと再び集中するのに時間がかかってしまったり、そもそも勉強に戻るのが遅くなってしまいます。
もしも、あなたが休憩などで外に行く回数多いや…と思う場合はまず、回数を減らして自習室にいる時間を長くするようにしましょう!
毎日自習室に来ている生徒
毎日自習室に来て勉強をする生徒というのはそれだけ、勉強をするというあたりまえの基準を高く持てているということです。
反対に、普段は家でやってたまにしか自習室に来ない生徒などは要注意です!
人にもよりますが、基本的に家などは誘惑が多く自習室の時よりも集中ができないという人は多いです。
そのため、自習室に来ていない生徒は毎日自習室に言っている生徒と比べて、勉強の質もあたりまえの基準も低い状態になってしまっています…
もしも、あなたが毎日自習室にいけていない…という場合はこれから毎日自習室に行って勉強するようにしましょう!
まとめ
いかがでしたか。
今回は「合格/不合格になる受験生に共通する自習室の過ごし方」についてそれぞれ解説していきました。
自分に合った勉強法で勉強をするというのも確かに大事ですが、まず自分の勉強への取り組み方の基準を上げることが何よりも大事です。
自分の今までの自習室の使い方を見直して合格する基準で勉強を進めていきましょう!
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