【要注意】受験生が気をつけるべき出願の注意点4選
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こんにちは!
JR高槻駅から徒歩1分!地域で圧倒的な難関私大の合格率を誇る関関同立専門塾マナビズム高槻校です!
今回の記事は「【要注意】受験生が気をつけるべき出願の注意点4選」です。
今回は、受験生が気をつけるべき出願の注意点を4つ説明していきたいと思います!
勉強のことについては一生懸命になるけれど、出願については適当になってしまう受験生が非常に多いです。出願について考えることは受験勉強と同じくらい合格可能性を高めるということは必ず頭に入れておいてください。
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自分の優先をしっかりと考える
自分の優先は必ず考えるようにしてください。
ただ、その優先は決して人に押し付けないようにしましょう。
大学名・学部・キャンパスなど何を大切するのかは人によって異なるため、さまざまな価値観が受験生の中にはあります。
多くの受験生に何を優先するのかを尋ねると「大学名・学部」と答えます。
一方で、入学後の大学生に尋ねると「キャンパスの立地」と答えました。
これを一つの参考にしても良いかもしれません。
また、浪人はしても良いのか、絶対現役なのかはよく考えておいてください。
浪人覚悟であれば、好きなように出願して構いません。
ただ、絶対に現役だと考えている人の多くは攻めた出願をしてしまっています。
一生懸命勉強したからこそ「この大学にはいきたくない」とプライドを持つことはわかりますが、それで絶対に現役合格したいと思うのは相反する考えです。
もし受けた大学が全て落ちた時に、こうなるのならばここを受けておけばよかったと後悔するのであれば、受けるようにしましょう。今の自分のプライドではなく、受験後の自分が後悔するかどうかを冷静に考えて判断してください。
1日の試験で複数合否判定が出るものを受けておくべきか
基本的に受けるべきです。
ただ、その際にレベルを必ず分けるようにしてください。
併願する学部のレベルを分けずに出す人がいますが、それでは意味がありません。
これはリスクヘッジのためのものです。併願する学部は大胆にレベルを下げるようにしましょう。
休憩する日を作るべきか
基本的に作る必要はありません。
受験勉強のルーティーンがしっかりとできているのであれば1日試験があったとしても疲れないはずです。
受験生には受験に慣れて尻上がりに点数が伸びていく子と疲れて点数が下がっていく子の2パターンいると思います。
前者であれば、休憩をしてしまうことでリセットされてまた1からになってしまうはずです。
また後者であれば、途中で中日を入れた方が結果が出やすいのであれば、1日目の疲れていない時に受験したところで合格が勝ち取れていると思います。
結局どちらのパターンにしても連続で受ける可能性が高いと思うので、休憩は必要ありません。
過去問の点数と伸びを見る
受験直前までの点数を見て出願を決めたいところです。
しかし、出願の期限があるため最後まで見ることはできません。
そのため、12/31までに1/5回合格最低点が出るかどうかを基準にして出願することをオススメします。
この基準を超えれていない場合、チャレンジ校を何度受けても合格しない可能性が非常に高いです。
もし超えることができていないとしても、本番までに2/5回は超えるような伸びを今出せているかどうかを確認してください。
さいごに
いかがだったでしょうか?
今回は出願時の注意点を4つご紹介してきました。
出願する先、入試方式、受ける学部などが決まり切らずに直前まで迷う方が大半だと思われます。
ぜひこの記事を参考にして出願戦略を練ってみてください!
ご覧いただきありがとうございました!
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