落ちる受検生 と 合格する受験生 受かる自習の仕方とは⁉
更新日: (公開日: ) BLOG
こんにちは!
地域で圧倒的な関関同立合格率を誇る、マナビズム高槻校舎です!
今回の記事は「落ちる受検生 と 合格する受験生 受かる自習の仕方とは⁉」です。
長年受験生を見ていると、この人は必ず受かるな、と思わせてくれる人や、反対に、この人は今のままでは厳しそうだなと思う人がいます。
そこから分析してみると、受かる受験生、落ちる受験生には特に自習室の使い方・所作にそれぞれ特徴があると感じました。
そこで今回は、そんな落ちる受検生と合格する受検生の自習室の使い方・所作の違いについてそれぞれ説明していきたいと思います!
果たして自分は、合格できる受験生の基準で自習できているのか不安な方はぜひご覧ください!
また、受験に適した環境が作れているかも大事な指標となってきます!
そちらについてはこちらのブログにて解説しているので気になった方はぜひご覧ください!
マナビズムでは現在スタートダッシュ講習や無料受験相談を行っています!
勉強や受験でお悩みの方は是非お申込みください!
では、本編へ参りましょう!!
自習室の利用時間
合格する人は学校が終わり次第、直接自習室に来ます。
また、合格する人は最後の時間まで自習室で勉強をしています。
反対に、落ちてしまう受験生というのは、学校が終わって一度家に帰ったり、少し休憩してからくるという生徒が多いです。
そして、帰るタイミングもバラバラで気づいたら帰っていたり、疲れたからと言って帰る生徒は落ちてしまう傾向が強いです。
両者の一日での勉強時間の差は少しだけかもしれませんが、この先の受験生活で同じことを繰り返していれば、ちりも積もって大きな差となってしまいます。
自習の質と量で合否が決まると言われる受験勉強で自ら自習時間を減らしては合格には近づきませんよね。
まずは、空いてる時間があるならば自習室や塾に来て勉強をするという習慣をつけていくことで勉強時間を確保するようにしてほしいです!
自習室の出入りの回数
合格できる受験生は、自習室から全く出て来ません。
いつお手洗いに行ったりご飯を食べているのかわからないぐらい、集中を継続して勉強しています。
また、集中が途切れた時も、すぐにまた勉強移れるように休憩時間を短く取ったり、自分なりの切り替え方を把握してます。
一方で、落ちる受験生は自習室の中でも休憩を取ることができるのに、何かと理由をつけて自習室を出て休憩しようとします。
そして、一度出るとまた自習室に戻るのに、時間がかかってしまい、結果として勉強時間が減ってしまいます。
両者では勉強時間にも差が生まれますが、何よりも勉強の質が伴っているかどうかが大きな違いとなっています。
合格できる受験生というのは、このように集中し続ける、もしくはすぐに集中し直せる状態で勉強をしています。
反対に落ちてしまう受験生は、すぐに集中が途切れてしまうため質の伴っていない勉強時間となってしまいます。
これでは受かりたいと思っていても成績を上げていくのは難しいですよね。
もしも、集中がすぐ切れてしまい、休憩をつい長く取ってしまって勉強の質が保てないという方は一度、ポモドーロテクニックというのをお試しください!
簡単に説明すると、25分間は一つのことに取り組み、5分休憩をとる。
これを1サイクルとして行っていく勉強法です。
詳しくはこちらの記事をご参考にください!
また、この内容もどうしても合わなさそう…どうしても集中を続けられないという方は無料受験相談に一度お申し込みください!
生徒一人一人に合わせた最適な勉強法を考え、お教えします!
まとめ
いかがでしたか。
合格する生徒と落ちてしまう生徒をよく比べると、自習での勉強の質と量で大きな差があると感じます。
今回の記事を見て、合格する基準で自習をできていないと思った生徒は今日から行動を見直していってほしいと思います。
また、マナビズムでは自分の家の方が勉強できる、あるいは自習室に来なくても家で勉強ができる証明をすることができる子を除いて、何コマとっていても、塾に毎日来るように指示しています。
そのため、マナビズムの生徒は受かる受験生の基準で勉強を進めていけるように努力をする生徒が非常に多いです。
この当たり前の基準に染まっていくことで今、基準を達成できていない受験生も受かる受験生へと近づいていくことができます。
マナビズムに気になった方はスタートダッシュ講習や無料受験相談にお申込みください!