受験勉強スタート時期にやってはいけないこと3選!
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こんにちは!
JR高槻駅から徒歩1分!マナビズム高槻校舎です!
今回は「受験のスタート時期にやってはいけないこと」について書いていこうと思います!
もちろん、やってはいけないことが3つしかない、というわけではありません。
重要なものに絞って書いているので、今から受験勉強に取り掛かろうと考えている1,2年生はぜひご覧ください!
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では本編です!
やってはいけないこと3選!
①先生の言うことを聞く
もちろんですが、「どの先生の言うことも聞く必要はない!!」と言ってるわけではありません。
マナビズムの八澤先生は以前学校で講演した際、学校の先生に次のような質問をしたそうです。
「英単語や漢字の小テストをする先生がいるかと思います。関学志望の生徒が多いと思うのですが、その生徒たちに英単語は何個覚える必要があると伝えていますか?」
聞かれた先生は言葉に詰まっていたそうです。(笑)
このように受験までの全体像を見渡せていない先生が課題を設計するのはよくあることです。
しかし、そのような先生が出す課題は、志望校合格や夢の実現に必要な課題でない場合が多いです。
そういう場合は先生の言うことを聞く必要はありません。
ですが、「この1か月ではこれをやらなくてはいけなくて、その1週間はこれをする必要がある。それによりあなたはこのレベルに到達できる」
のように、生徒の受験までの全体像を把握して生徒に伝えている先生の言うことは聞くべきなのです。
受験勉強は全体を見渡すことが鉄則です。
今やっている勉強が正しいのか正しくないのかは全体を見渡さないと判断できません。
「先生からこうやってと言われたからとりあえずやっている」では全く意味がないのです。
このことを覚えておいてください!
②アウトプットに力を入れない
「英単語を1000個覚えました!」という人に単語帳から問題を出すと、答えられない人が大半です。
例えば、10個聞いて5個答えられなかったら、それは「半分しか覚えられていない」ということですよね?
このように、これから志望校合格に向けて勉強していく生徒の「やった、できるようになった」の基準は非常甘いことが多いです。
これが英単語なら単語テストという明確な基準がありますが、例えば英文解釈だとそのようなテストはないですよね?
この場合は、教材に出てきた英文をしっかり人に説明できるかどうかが勉強の基準となります。
マナビスムでは毎週自分に出された課題に対しての確認テストを行っていますが、このように達成度や習熟度をその都度確認することが大事になってきます。
必ずインプットとアウトプットを繰り返して着実に前に進むようにしましょう!
③期限を決めない人
いつまでに終わらせるかの目標がない子は非常に多いです。
期限を決めずに目標を立ててしまうと、それが達成できなかったとしても罪悪感は全く生まれませんよね?
とりあえず何か参考書を買って期限を決めずにだらだら進めるくらいなら、時間を無駄にするだけなので勉強する必要はないでしょう。
「9月にはこれくらいの成績を取りたいからこの参考書は7月までに完璧にする」というように具体的に目標を決めるようにしてください!
まとめ
いかがでしたか?
志望大学に最短ルートで合格するためには、効率的に勉強を進める必要があります。
今回紹介したやってはいけないことの3つは、志望校に合格するために一番すべきではないことです。
一つでも当てはまっていたという方は今すぐやめて、合格できる受験生になってください!
とはいっても、自分で勉強していると何が正しくて何が間違っているのかわからなくなりますよね…
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スタッフ一同お待ちしています!
ここまで読んでいただきありがとうございました!