高校2年生が今のうちにやるべき10のこと
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こんにちは!
JR高槻駅から徒歩1分!地域で圧倒的な難関私大の合格率を誇る関関同立専門塾マナビズム高槻校です!
今回の記事は「高校2年生が今のうちにやるべき10のこと」です。
二年生になると、受験を意識しだす人も増えてくる時期だと思います。そんな段階で、何から始めれば、何をすればいいのか分からない…という人も多いと思います!
そこで今回は、高校2年生が今のうちにやるべきことを10個説明していきたいと思います!
2年生までにやっておきたい勉強面のことに関してはぜひこちらを参考にしてください
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無料受験相談では、今回のような受験生としての心得について、勉強法、関関同立に受かるためには何をしたらいいのか…など、あなたが抱える悩みを全て解決しますので是非一度お申込みください!
高3になる前に恋愛をしよう
高校3年生になってから恋愛をスタートさせると受験勉強において非常にマイナスです。
今付き合っていない男女がいるとして、そこから付き合う労力もそうですし、上手くいかなくなって別れる労力もメンタルを疲弊させます。
高校3年生に上がるまでの高校2年生の1、2月ぐらいまでに彼氏・彼女ができて、その子と落ち着いた関係を1年間続けることができるのであれば彼氏・彼女がいる状態は良いです。
ただ、高3になってからはダメなので、もしほしいのであれば高校2年生のうちに彼氏・彼女は作っておいてください。
部活を言い訳に使わない
受験勉強に専念したいから部活を途中で辞めたいという人がいますが、ほとんどの人が辞めても勉強しません。
そもそもサッカー部やアメフト部は高校3年生の12月まで試合があったりするため受験直前まで部活をしています。それでも早慶・MARCH・関関同立に受かる人がいるため、合格することは可能です。
今高校2年生の段階でかなり高い志望校を目指していて、部活以外の時間を全て受験勉強に費やしているのであれば部活を辞めても良いと思います。
一方で、勉強と部活の両立に悩んでいる人は、部活を先に引退したり途中でやめたりしても大抵勉強時間は増えません。
むしろ一生懸命部活をしている子の方が勉強しているぐらいです。
その頑張れない言い訳を他のものに押し付けないようにしましょう。
部活は最後までした方が良いですし、その中で結果を出す方法を自分で見出して、行動に起こすことで結果が出るのが美しいです。
部活をやめて手に入れた志望校合格も全く悪いものではありませんが、マナビズムであれば部活を最後までやりながらでも今から勉強を始めれば合格することができます。
目先の大学受験を見れば部活はマイナスなのかもしれませんが、自分の人生を広くみた時に、部活には部活でしか学べないことがたくさんあり、必ずプラスになるので、部活に情熱を注いでください!
全体を見渡して行動しよう
マナビズムの生徒であればコンサルタントがついているため勉強計画により全体を見渡すことができていると思いますが、コンサルタントがいてこの課題は逆算されたものだからと安心していては本末転倒です。
自分で実感しながら課題をこなさなければ意味がありません。
例えコンサルタントから一週間に一回勉強計画が出されてその課題をクリアしていくようになっていたとしても、その一週間だけしかみてなかったら視野が狭くなります。
これは今自分の全体の中でどこのストーリーをしているか、なぜその部分をしているのかを考えながらしてください。
課題などを与えられるがゆえに自分で考えられなくなりかねないですが、本来は自分で考えて行動に起こすものなので、全体を通して自分の段階を理解するようにしてください。
マナビズムと異なり、普通の塾から出される宿題は基本的に逆算されていません。
その宿題はこういうことをしているのかと自分の全体のストーリーの中で考えておかないと、ここから色々な問題が生じます。
目標達成で、一番最初に立てた計画がそのまま遂行されることは決してありません。
その計画通りに全ての物事が進むわけがないため、計画がずれた中で最適な一手は何かを考えて、計画を修正しながらできるだけ目標に近づけることを自分自身でする必要があります。
そのために目先のことではなく、遠い視野を持って取り組むようにしましょう。
自分の型を一つに絞る
大学生・社会人になってから結果を出さないといけない時についていく人、自分のベンチマークとする人が出てくると思います。
もちろん達成できた後にさらに上を目指すのは良いことです。
ただ、その際色々な人のそれぞれのいいとこ取りをするような考えの人がいますが基本的には上手くいきません。
自分が一番型としてこの人のモデルを採用するのが良いと決めたらその人だけを採用するのが良いです。
マナビズム生であれば今の自分の担当のコンサルを基本的にはロールモデルとするべきで、その人からの課題を着実にこなしていく中で問題が起き次第、都度修正していきます。
マナビズム生でなくても同じで、1本型が通っていないとその人から色々なものを抽出することはできません。
自分に型がないため色々なものをとっていって寄せ集めになり、結局自分の型ができていない人が多いです。
これは受験勉強で悲惨な目に遭うのはもちろん、社会に出ても困難に直面することとなるので、型を1本にし、誰についていくかを明確に決めるようにしましょう。
99%ではなく100%を目指そう
200個の英単語テストがあったとして、2個間違えた場合、198個も正解できたと安心していませんか?
それでは受かる受験生の基準を満たせていません。
「2個も間違えてしまった」これが結果を出す人の考え方です。
今高校2年生で勉強し始めていると言っている子の大半は勉強し始めていません。
ただ机の前に座っているだけで、勉強し始めていないと思っています。
単語テストは満点を取るのが当たり前ですし、映像授業の確認問題が出たとしても基準は達成できるはずです。
100%達成できる人と99%達成できる人には1%の差があります。
もし前者がある大学に合格するための計画を100%達成できたらその大学にいくことができますが、後者は99%で止まっているため、大学のランクを下げなければなりません。
受験に限らず、大学生・社会人になってから何か目標を立てたとしても、普段99%しか達成できない生活を送っていたらその立てた目標も99%しか達成できないです。
この習慣が身についてしまったら惜しいところ止まりの格好悪い大人になってしまいます。
大学受験はその基準を変えることのできる最後の機会です。
過去の自分と比較するのではなく、未来の自分をみて基準を決めるようにしましょう。
同調していると大学合格は不可能!
周りと同調することが正しいとされる教育を受けてきてしまったため、周りに同調しないということが良いことだというのがわかっていません。
大学受験は高校入試と違い、受かる人の方が少ない入試です。
これまではみんなと同じように勉強していればよかったかもしれませんが、大学受験はみんなが目指すような有名私大の倍率は5倍近くあるため、周りと同じように勉強していては合格することはできません。
高校2年生だとまだ勉強はしなくてもいいという雰囲気があると思います。
そこで受験勉強をしていたら浮くかもしれません。
でも結果が出る人は周りに同調しないのでそれで良いです。
「出る杭」は打たれますが、「出過ぎた杭」は打たれないので、「出過ぎた杭」になって周囲と差をつけましょう。
まだ2年生だからと言って少し油断している人はこちらをぜひ一度ご覧ください。
自分の勉強で周りに火を付ける
高い情熱は周りに飛び火します。
高校2年生から「周りが全然勉強していなくて自分も勉強ができない」ということをよく聞きますが、それは環境を言い訳にしているだけでしかありません。
もし自分が必死になって勉強をしていたら、周りが同調して自分の方についてくるはずです。
自分の影響力よりも周りの方が強いために周囲の人は勉強しません。
皆さんには巻き込まれる側でなくて、周りを巻き込んで学校ごと勉強をする雰囲気にする一番最初の火になってほしいです。
周りが勉強していないのであれば、自分の勉強量が足りていない、周りに影響を受けさせる姿勢が足りていないと思って勉強に励んでください。
勉強しているこの周りには勉強する子が集まります。
決断することの重要性
決めてしまうことによって自分の生活が変わってしまうため、決めることは怖いです。
そのため、「受かりたい」とみんな言う事ができますが、「受かる」と決めることはなかなかしません。
今「受かりたい」のか「受かる」のかを決めてください。これを決める事ができたら今の生活は必ず変わります。そしたら「受かる」という目標を達成するために必要のない邪魔なものは全て断ってください。
今目標達成を阻害するものを断てないのであれば一生断つことはできません。いますぐ受かると決めてそれ以外のものは断つようにしましょう!
変化を恐れない
人間は良い変化でも悪い変化でも変化を嫌う生き物であるため、勉強をしていない状態から勉強する状態に変化することは良い変化なのに二の足を踏みます。
これを恒常性維持機能(ホメオスタシス)と言い、変化を嫌って今の自分であり続けようとする機能です。
良い変化に関しては変化を恐れず、すぐ素直に取り入れましょう。
これを乗り越える事ができなければ合格という目標は達成できません。
基礎を完成させる
当たり前に聞こえますが本当に大事なことです。
これ以外の9個を高校2年生のうちに達成する事ができれば確実に受かる受験生としての心構えはできているはずなので、胸に刻んで行動に起こしてください。
さいごに
いかがだったでしょうか?
今回は高校二年生のうちにやっておくべき10のことを紹介してきました!
受験を始めるにあたっての心構えを理解していただけたけたと思います!
みなさんもこれを参考にして受かる受験生の行動を目指してください!
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