【徹底解説】この時期から伸びる生徒と伸びない生徒の違いとは
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こんにちは!
南海堺東駅より徒歩4分
関関同立専門塾マナビズム堺東校舎です!
- 「夏休みに勉強できなかった」
- 「逆転合格の方法を知りたい」
- 「何から勉強すればいいのかわからない」
上記に1つでも当てはまる受験生は今すぐ無料受験相談にお問い合わせください!
先日、堺東校では「過去問分析ゼミ」を実施しました!
その指導の過程で、今回のテーマである「伸びる生徒」と「伸びない生徒」との明確な違いを肌で感じました
当日の流れは、①第一志望校の過去問を解く→②採点し、勘で正解した問題と間違えた問題の解答根拠を分析する→③分析した内容を分析シートと呼ばれるノートにまとめる
分析シートを見れば、どれだけ準備していて、どれだけ本気で受講していたかわかります!
前提として、今、堺東校にいるメンバーは自分の意思で、マナビズムでがんばりたいと決意して入塾しました
私は全てのご家庭と面談しましたが、親御さんや私に強制されて入塾したメンバーはいません
それなのに、過去問分析ゼミという通常のお月謝以外にお金がかかるイベントに参加させてもらっている立場でありながら、やる気のない分析を進めている生徒が数名いました
具体的には↓
- 過去問のやり直しの際、言語化の練習でノートにまとめる作業を雑に進めていたこと
※雑というのは、内容が薄く抽象的であったこと、字が汚かったことを指します - 講師のアドバイス後のやり直しも雑に進めていたこと
自習コンサルティングやリーズニングゼミの機会でも同様ですが
「教えを乞う側としてあるべき姿を取り戻してほしい」と伝えました
先ほどもお伝えしたように、書かれている内容を見ればどんな気持ちで臨んでいるかわかります!
仮に書き方がわからないなら、質問するという選択肢は浮かばなかったのか疑問に思います
これ以降、直前期に向けて生徒は以下の2通りに分かれます↓
- アドバイスを受けて終わる
- アドバイスを踏まえてもう一度を解き直す
どちらが成長に繋がるかは明白です
事実、模試などで成果が出ている生徒はアドバイスを活かして自分なりに試行錯誤を繰り返しています!
つまり、こちらのアドバイスを”素直に”かつ”能動的に”実行に移せる生徒が確実に伸びていきます
仮に”能動的に”行動することが苦手だとしても、”素直に”進められる生徒は時間はかかるものの伸びていきます
何を習得するにも”素直さ”を持ち合わせるメリットは多いと考えております
あとはやるべきことを黙々と、ひたすら黙々と進めるだけです!
やると決めたことをやらなければどんな環境でも花は咲きません
受け身で、作業的に勉強しているだけではどんな優秀な講師が付いても成績は伸びません
もう、9月です
やると決めたことをやっても伸びなかったら、私を責めてもらって構わないのですが
多くがそれ以前の段階でのんびりしている状況です
「いつかは伸びる」という発想では受験が終わってしまいます
今後は、①通わせてもらっていることへの感謝を親御さまに伝えられるように、②今、伸ばすための方法を中心に指導していく方針です!
最後に…
合格までの道のりを自分ひとりで進むのは難しいですよね?
そんなときはマナビズムがお手伝いします!
プロ講師があなたに最適な学習プランを策定し
やるべきことを明確にして合格までお導きします
マナビズムは私立大学に特化した予備校です
関関同立のような難関私大に対して
最短ルートで合格までリードしていきます
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一緒に難関私大を目指していきましょう!
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