【保護者さま必見】「子どもの成績が下がる」家庭に共通しているNG要素とは
更新日: (公開日: ) BLOG
こんにちは!
南海堺東駅より徒歩4分
関関同立専門塾マナビズム堺東校舎です!
- 「新高3生で塾を探している」
- 「自分に合った塾がどこなのか知りたい」
- 「何から勉強すればいいのかわからない」
上記に1つでも当てはまる受験生は今すぐ無料受験相談にお問い合わせください。
あくまでも現場で感じている個人の意見としてお伝えします
また、NG要素に該当するご家庭からも見事合格を勝ち取った強者もたくさんいます
絶対的に正しいものではないことを予めご了承ください
それでは以下、NG要素についてまとめてありますのでご覧ください!
- ①親の機嫌が悪い
朝早くから学校に行って、授業や部活をこなし、クタクタの状態で塾へ
最後のスイッチを入れて塾でも集中するともう22時過ぎ…
学生生活はどのブラック企業よりもブラックです
そんな学生たちが一日の最後に落ち着く場所が自宅です
その自宅で親の機嫌が悪かったら
一日の終わりが最悪です
疲れも取れたもんじゃありません
そんな状態で翌日も朝から学校…
メンタルを正常に保っている学生たちを尊敬します
「こんなところ出ていってやる」
などと馬力を出せるタイプであれば寧ろ好条件ですが
皆がそこまで強いわけではありません
今一度、親御さんたちに問いたいです
「今、目の前にお子さまが居るのは神秘的なことであり、しかしながら同時に人為的なプロセスの結果」でないか?
ということです
数多の偶然が重なりこの世に生を受けた神秘的な面がある一方で
その神秘的事象は人為的にもたらされたものであることを忘れてはなりません
もっと平たく言えば、子どもは勝手に舞い降りてくるものではないということです
選択の結果として子どもを迎えたのであれば
最大の愛で受け止めてあげてください
大切なお子さまは、親御さまの機嫌を想像以上に窺っています
大人でも機嫌が悪い人のそばにいるのは苦痛だと思います
子どもはもっと苦痛を感じているかもしれません
思い当たる方は今、この瞬間から、お子さまへの接し方を変えてください
それだけでも子どもはやる気が出ます
- ②「~しなさい」「~してはいけません」が口癖
「躾」という漢字は「身」+「美」
とてもスマートな印象を受けます
私も好きな言葉のひとつであり、社会で生きていくために大切にしたい要素です
ただ、躾の線引きは非常に難しいと感じています
どこまで言っていいものかと、迷われている親御さんも多いと思います
育った環境でその線引きは違って然るべきですが
「なぜ」がそこにあるかないかで子どもへの伝わり方が変わります
いわゆる頭ごなしとそうでない言い方の違いはその「なぜ」というプロセスを経るかどうかです
ものすごくわかりやすい例を挙げます
「食事は全部食べなさい」(※会話の遮断)を
「なぜ、食事を残してはだめだと思う?」(※会話の継続)に変えます
理由を考えることは子どもの「自考力」を養います
この習慣が幼少期に養われていると、大学受験の際にも役立ちます
正解・不正解の理由を突き詰める「本物の理解力」が備わっている子どもは確実に伸びます
マナビズムでも生徒の「自考力」を養う一環として「リーズニングゼミ」を設けています
生徒のレベルによって課題を設定するため、幼少期に「自考力」を養う習慣がなかった場合でも少しずつ考え、理解を深める練習を重ねることができます
- 「自考力」を養いたい
- 「リーズニングゼミ」について詳しく知りたい
- 逆転合格を目指している
上記に1つでも当てはまる受験生は今すぐ無料受験相談にお問い合わせください。
- ③父親が口を出す
普段からご家族とのコミュニケーションが取れているお父さまであれば問題ありません
しかし、コミュニケーション不足なのに
いざ大事な受験の話になると急にカットインしてしまうお父さまも少なくありません
もちろん大切なお子さまの一大イベントですから、気合が入るのも無理ありませんが
お子さまの立場になってみてください
「ぼく(わたし)の何を知ってるの?」
というツッコミが来てもおかしくありません
あるいは、志望校を勝手に決めるお父さまもいらっしゃいますが、これも歓迎できません
「〇〇大学に行かせたい(行ってほしい」という話を面談で聞くことがあります
お子さまご本人が志望校を自発的に決めているのではれば問題ありませんが
そうでないケースにおいて、その話を横で聞いているお子さまの表情は容易に想像できると思います
お父さまが喋りだすと途端にお子さまの眉間にしわが寄ります
かかあ天下のご家庭ではそこでお母さまのツッコミが入りますが
亭主関白のご家庭ではお母さまはうつむき加減…
その場では一旦お父さまの意見を軸に対策を練りますが
たいていの場合、面談後にお母さまから連絡が入ります
「主人はあのように言っていますが、私個人としては、本人が頑張れる場所であればどこでもいいと思っています」という具合です
最終的に頑張るのはお子さまなので、その頑張りを押し付けるのは筋違いです
タイプ的に言うと、「キャリア志向の高いお父さま」や「受験での失敗をお子さまリベンジさせようとするお父さま」が多いです
自己承認欲求をお子さまで満たそうとする親がいることは残念でなりません
お子さまは道具でないことをご自覚ください
はじめにお断り申し上げたように、あくまでも私が現場で体験した話です
NG例に該当しているケースは体感で10件中1-2件と少数派です
多くの親御さまが、お子さまとのコミュニケーションを丁寧に取られたうえで面談にお越しになっています
面談ではご本人の方針をベースに、ご家庭の方針を併せて受験戦略を綿密に打ち合わせます
その結果、マナビズムでは毎年合格率が非常に高いです
特に関関同立志望の生徒の合格率は平均67%と他塾を圧倒しています(※他塾平均は20~25%)
理由は独自のサポート内容にあります
- 自習コンサルティング
- 出願戦略設計
- リーズニングゼミ
上記サポートに興味がある受験生は今すぐ無料受験相談にお問い合わせください。
最後に…
合格までの道のりを
自分ひとりで進むのは難しいですよね?
そんなときはマナビズムがお手伝いします!
プロ講師があなたに最適な学習プランを策定し
やるべきことを明確にして合格までお導きします!
マナビズムは
私立大学に特化した予備校です!
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