関西大学合格!「[特待]合格!布施高校「体が覚えるまで何度も「赤本」!」」
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プロフィール
- 出身校
- 布施高校
- 入塾時期
- 高3 夏(7〜8月)
マナビズムを選んだ理由
僕がマナビズムに入塾したのは7月からでした。それまではアルバイトをしながら自宅で勉強をしていました。夏までの勉強量は比較的受験生にしては少なめでしたが、ただガムシャラに勉強していたわけではなく夏までに単語、文法といった基礎を固めておくという明確な目標がありました。
受験勉強において大事なのは「計画性」だと思います。
ベタによく言われることですが、合格から逆算して勉強をすることが一番効率のいい勉強法です。そういった「計画性」を一から全て教えてくれるのがマナビズムです。マナビズムには授業はもちろん、「コンサルタントシステム」があります。
個人にあったペースで目標に沿った勉強計画を立てるというものです。3教科すべての計画を立てて一週間に一回面談し、その度に軌道修正をしながら勉強法を教えてくれます。このコンサルタントシステムがマナビズムの強みだと思います。
マナビズムに入ってよかったこと
さらに僕が感銘を受けたのはライブ授業( 通常授業 )です。
文系の教科にありがちな授業スタイルはただ淡々と現代語訳に訳していくというスタイルです。僕の学校ではそういった授業ばかりでした。文法、単語を手当たり次第に訳していくだけでした。しかし、マナビズムの授業は全く違います。単語、文法を理解していることを前提に論理的に文章を読み解いてくれます。
先生の読み方を真似して読めば入試問題もスラスラ読むことができます。基礎を固めてから、授業で読解力を養えば英語と国語はグングン伸びていきます。僕が受験に成功したのは、正しい順序で計画的に勉強をしたおかげだと思います。
体が覚えるまで何度も「赤本」を解き続ける!
そして最も僕が力を入れて取り組んだものは「赤本」です。10月以降は赤本をメインに本番を意識した勉強をしました。大学には必ずそれぞれ傾向があるので何回もやって傾向を掴むことが重要です。時間配分は大問ごとにあらかじめ決めておき、体が覚えるまで何度も何度も赤本をすること。
問題の難易度に関わらず一定の時間で解くことができれば本番になっても焦らずいつも通り解くことができます。《赤本を解く→解説を見て苦手を潰す》これを何度も繰り返していけばどこの大学でも必ず点数は上がっていきます。
最後に
マナビズムに入って毎日のすることがはっきり分かり、不安なく勉強することが出来ました。「どうしていいかわからない」、「なにから手をつければいいかわからない」そんな受験生にピッタリな塾です。一年間辛いこともあったけど本気で取り組めば何事も結果はついてくると思います。受験勉強はすごくいい思い出になりました。