関西大学合格!「「マナビズムに入って良かった3つの事とは?」」
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プロフィール
- 出身校
- 追手門学院大手前高校
- 入塾時期
- 高3 春(4〜6月)
マナビズムを選んだ理由
最初はYouTubeなどを参考に独学で勉強していました。ただ、「本当にこの勉強法であっているのかな?」などの不安でなかなか勉強に集中出来ない日々が続いていました。
そこでマナビズムの説明会に行った所、「自習コンサルで毎週の計画立てをして頂けるので、今の悩みが解消され勉強の効率が改善されるので今の自分にピッタシだ!」と思い高3の6月からマナビズムに入塾しました。
マナビズムに入ってよかったこと
マナビズムで良かった点は3つあります。
1つ目はマナビズムの生徒がまさに関関同立を目指す志望校のライバルだったことです!
自習室の席の隣に座っている人はまさにライバルで、絶対負けたくない!!という気持ちを常に持でました。
2つ目は受験仲間の存在です!
上手く行っていない時は友達に相談したり、互いに励ましあったり、問題をどう解くか考えあったり互いに支えあえた事で諦めず最後までやり抜くことが出来ました。
3つ目は講師の人たちの温かさです!
講師の人たちは、みんな優しくて、積極的に話しかけてくれたので緊張なく勉強の相談することができました。
最後までサポートして頂き本当にありがとうございました。
成績の推移
高1の頃から定期テストを真面目にしていただけで、模試では全然出来なくて英語の偏差値は40台でした。
高3の6月からマナビズムに入ってから真面目に勉強しましたが、夏明けに関大の英語の過去問を解くと40%しかありませんでした。
その日から過去問の分析の重要性を教えてもらってから過去問の分析をすることで、少しずつ伸びていきました。
11月頃には関大の過去問でも国語・日本史は7割程度はありましたが、英語は5割で長文も全然読めませんでした。
ここでターニングポイントが、近畿大学の公募に1点足らず不合格になりました。悔しくて塾で泣いてしまいました。
その時に受験での1点の重みを知ることになりました。
その次の日からもう2度のあの悔しさを味わいたくないと思い、毎週の単語テストや日々の学習、過去問分析に対する意識が変わりました。
とにかく丁寧に過去問分析をして、そこから出てきた課題や意識すべき点を抽出することで英語の点数も少しずつ伸びていきました。
1月に入ってもなかなか英語が7割を安定することはなかったのですが、それでも過去問分析を怠ることなくし続けることで、最後の最後に英語が伸びていきました。
本番の6日間でもまだ点数が伸びて無事に志望校合格をすることが出来ました。
受験生活で意識したこと
受験生活で意識したことは、試行錯誤することです。
単語や日本史の1問1答の方法を常にもっと効率のいい方法はないかと試行錯誤して 最後には自分にベストな方法を見つけることができました。
このことは勉強以外でも応用できることだと思うので、常に試行錯誤(try and error)を繰り返していこうと思います。