同志社大学合格!「浪速高校卒「浪人生活を送る上で意識していた事とは?」」

更新日: (公開日:

プロフィール

氏名
辻崎 秀明さん
出身校
浪速高校
入塾時期
浪人
合格大学
同志社大学 経済大学、 同志社大学 文化情報学部、 関西大学 経済学部、 関西大学 人間健康学部、 龍谷大学 経済学部、 龍谷大学 社会学部

マナビズムを選んだ理由

マナビズムを選んだ理由

現役時代受験に惨敗しうなだれていた最中にYou Tubeでマナビズムの勉強動画を拝見し、授業だけではなく自習管理もされている点が自分には合っていると思い入塾しました。

マナビズムに入ってよかったこと

僕としては3つ程良かったと思う点はあります。

1つ目は「教師と生徒との距離が近かったこと」です。

その結果、気軽に質問もすることができ、いい意味で砕けた雰囲気で問題解決をなせる、その点でこのことは当塾の特権なのではないかと思います。

2つ目は「ゼミで生徒一人ひとりに合わせた進度で学習ができること」です。

特に浪人生はスタート時点での学力が異なるので集団授業だと全員が同じペースになってしまいますが、マナビズムでは一人ひとりのペースに合わせてカスタマイズして頂けました。

3つ目は「週1で行われるコンサル」です。

上記で述べた通り、教師と生徒との距離が近いので生徒としては常に自身の課題を率直に相談でき、尚且つその解決に至るまで共に試行錯誤できる、この流れがスムーズに行われるからこそ不安に駆られることなく自身の行うべき課題を計画できました。

この点でコンサルはなくてはならないサポートだったと思います。

マナビズムで浪人生活を送れて良かったです!1年間のサポートありがとうございました。

成績の推移

入塾した4月2日その当時は近畿大学、龍谷大学ともに後期受験で受からない程度の実力でした。

その日から6月までの2ヶ月間、英単語・古単語をはじめ様々な内容を再度1から鍛え直す様にコンサルと相談して決めました。

毎週単語テストやリーズニングゼミで定着度の確認があったので、1つ1つ着実に実力につなげることが出来ました。

6月以降、本格的なん読解に打ち込むことになったのですが、あら不思議、大の苦手だった英語が共通テストレベルなら難なく読めるようになっていました。当時はそんな自分に驚きを隠せませんでした。

その2ヶ月間は僕に基礎の大切さが身に染みた期間だったと思います。
そこから基礎を怠ることなく演習を行い、8月が過ぎ9月に入ると早くも過去問演習に取り掛かりました。

過去問演習ではとにかく解いた後の分析は欠かしませんでした。それら積み重ねを残りの5ヶ月間、ひたすらに継続した結果、気づいたら第一志望であった同志社大学に合格することが出来ました。

浪人生活は日々の積み重ねをどれだけ崩さずに1年をやり切るかが勝敗を決めると感じました。

受験生活で学んだこと・意識したこと

浪人生活で意識したことは先述した通り「日々の積み重ね」です。単語にしろ読解にしろ分析にしろ1日も怠らず続けることです。

ただし、無闇にただの作業の如くこなすのではなく、常に自身の課題の解決までのプロセスを常に念頭に置いた上で行わなければその努力は決して実らないこと、これがこの塾を通して学んだ全てですね。

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