関西大学合格!「雲雀丘学園高校 受験勉強を通しての人間的成長!」
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プロフィール
- 出身校
- 雲雀丘学園高校
- 入塾時期
- 高3 春(4〜6月)
- 所属部活
- ギター・マンドリン部
- 部活の活動ペース
- 週4回
- 部活引退時期
- 高3春(4〜6月)

コンサルでモチベーション管理!
マナビズムには他塾には珍しい自習コンサルティングというシステムがあり、それぞれの志望校合格に寄り添った学習計画を立ててもらって毎週しっかりと話し合うことが出来ます。また、一日講習やスポーツ大会といった他校舎と合同で開催されるイベントなどもあり、他校者の生徒とコミュニケーションが取れたり、モチベーションを上げることができました。
先生たちと距離が近くなんでも話せるのはもちろんですが、同じ校舎の生徒とも仲良くなれました。辛い時、悩んでいる時、お互い支え合える友達になれたことが本当に嬉しかったです。
本当に大切なことは勉強じゃないと思えた!
本当に大切なのは勉強だけじゃないなとこの受験生活を通して感じました。塾に通わせてもらえていることも、当たり前じゃないなと両親に感謝の気持ちでいっぱいです。「周り感謝の心を忘れてはいけない」「いつも周りの人に思いやりを持つ」など当たり前のことですが、マナビズムに入って受験勉強をする前の私にはこんな当たり前のことも実践できていなかったと思います。なのでこの受験生活は私の人生にとって本当に有意義な時間でした。
目標へ向かう努力は勉強以外にも役立つ!
私は指定校推薦も考えていたため、一般入試の勉強と定期考査の勉強に費やす時間配分に高3になってからは特に悩まされていました。さらに部活の引退も遅かったため不安は募るばかりでした。もちろんマナビズムでの勉強が定期考査に繋がることもありましたが、それだけでは平均評定が足りないという状況に日々焦っていました。でも、どちらを優先するとかでなく、勉強にしても他のことにしても何か目標に向かって努力することは自分の糧になると信じてメリハリをつけた勉強を心がけることによって少しずつ不安を解消することが出来ました。
ときには叱られることも!
コンサルで他愛もない話をしたり、授業での雑談がとても楽しかったし、息抜きになりました。
もちろんそんなことだけでなく、コンサルで1週間の計画があまりできなかったときは叱ってもらって、厳しい言葉をもらった時、泣いてしまったこともありました。しかし、それは私のことを思って言ってもらえてるんだと気持ちを入れ直してさらに更に頑張ることができました。
最後に
受験は自分一人の力では乗り越えれません。このマナビズムで支えてくださった先生方やコンサルの方々はもちろん、ここまで塾に通わせてもらった両親には感謝しかありません。
夜遅いのに毎日車で迎えに来てくれたのでお父さん。毎日お弁当や晩ごはんを作ってくれたお母さん。辛かった時に温かい言葉をかけてくれた両親。
わかりやすく面白い授業をしてくださった先生方。毎週綿密に計画を立ててたくさん相談に乗ってくれたコンサルの哲平くん、りなちゃん。たくさん支え合って優しく寄り添ってくれた友達。こうやってたくさんの人に支えられて、私は合格できたと思います。本当にありがとうございました。