関西大学合格!「刀根山高校 当たり前レベルの成長!」
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プロフィール
- 出身校
- 刀根山高校
- 入塾時期
- 高2 夏〜冬
- 所属部活
- サッカー部
- 部活の活動ペース
- 週7回
- 部活引退時期
- 高3春(4〜6月)

合格者の声
マナビズムでの受験生活はつらいこともたくさんありましたが、約1年間頑張ってきて本当に良かったですし、勉強以外に学ぶことがたくさんありました。
周りの環境に影響を受け、当たり前レベルが向上!
僕は高校2年生の冬に入塾しました。学校での成績が学年最下位に近かった僕はまともに勉強したことがなかったのでコンサルの人に勉強方法など教えてもらい部活と両立しながら必死に勉強をしました。
それでも塾内テストや英語王での順位は下の方で、周りの友達がどんどん成績をあげていく姿を見てとても焦り、部活の移動時間や学校の休憩時間も勉強をするようになりました。今思えば志望校に受かるために死に物狂いで勉強している人たちと同じ空間で一緒に勉強していなかったら今の自分はなかったでしょう。そんな仲間たちとともにマナビズムで勉強していくうちに、暇さえあれば勉強をするというのが当たり前になっていました。
受験期直前の最後の決断
しかし勉強量とは裏腹に12月の過去問演習で今までなにをしていたのかわからない程の低い点数しかでなくて、2月までに関関同立の合格最低点に達するかどうか分からない状態でした。それでも自分は関関同立に行きたいという思いを捨てきれませんでした。
どうすればいいのか分からずに思い悩んでいた時、豊中校舎長である今井先生から英数の二教科受験でいこうと迷うことなく決めてもらいました。
努力は報われる
背中を押してもらえた僕は、不安なく二教科受験で絶対に受かってやろうという気持ちになり、それから残り一ヶ月英語と数学だけをひたすら勉強しました。すると残り1週間でギリギリ合格最低点に届く点数が出ました。その時は本当に嬉しかったことを覚えています。
そして本番、関学は残念ながら合格することはできませんでしたが、関大の英語で今まで過去問で取ったことのない8割をとって合格することができました。この1年ずっと積み重ねてきたことが最後に最高の結果として現れたことに、人生で一番胸が熱くなったのを今でも鮮明に記憶しています。
僕はマナビズムという大学合格を掴むために死に物狂いで勉強している人たちの群れに入り当たり前のレベルを上げて成長することができました。これからの人生、マナビズムで学んだ「自分より当たり前のレベルが高い群れに入ることで成長できる」ということを常に意識してどんどん自分を成長させたいです。