近畿大学合格!「「高い基準で勉強し続けられた!」槻の木高校」

更新日: (公開日:

プロフィール

氏名
あおいちゃんさん
出身校
槻の木高校
入塾時期
高3 春(4〜6月)
合格大学
近畿大学 総合社会学部、 龍谷大学 心理学部

入塾のきっかけ

私がマナビズムに入ったのは6月中旬頃です。
元々他の塾に通っていたこともあり勉強はしていました。
しかし、自分で計画を立てても計画通りに勉強出来ず、関関同立を目指すにはどのくらい勉強したらいいのか、今の自分の勉強方法が正解なのか、このままの調子で合格することが出来るのか、など不安を感じていました。
そんな時にマナビズムに通っている友達に勧められて体験授業を受けることになりました。
自習コンサルティングやリーズニングゼミなどのサービスに惹かれて入塾を決めました。

マナビズムに入って変わったこと

元々古典や現代文は感覚で読んでいたので点数が安定せず、これ以上点数を伸ばす方法は無いと思っていました。
しかし、マナビズムの授業を受け始めてから文章の読み方が変わり、根拠を持って回答出来るようになっていきました。

マナビズムでは単語テストの点数が満点なのは当たり前でした。
周りの人の基準も高く、夏の缶詰め特訓やコンサルでの合同テストでは絶対に毎回満点を取れるように勉強したので英単語を完璧にすることができました!
このおかげで夏休み明けから入試本番まで英単語帳を1回も開かずに他の勉強に時間を割くことができました。

志望校の変更

そんな中、10月に志望校を変えることになりました。
元々立命館大学を志望していたのですが、勉強しているうちに自分の学びたいことが確立していき、立命館大学では学びたいこと全てが学べるという訳では無かったのでもやもやしていました。
そこで、偶然オープンキャンパスに行った近畿大学に惹かれ、そこでは学びたいことが全て学べることを知り、志望校を変えることを決意しました。

過去問を解いて…

志望校を変えてからは行きたい理由が以前よりも明確になった為、絶対に志望校に合格したいという気持ちが強まりました。
過去問を初めて解いた時、合格最低点より30点足りませんでした。
当時は近大の公募推薦は難易度が高いから公募推薦で合格するのは無理だろうと思っていました。
しかし、周りより早く勉強を始めてここまで頑張ってきたのだから絶対に合格しようと決意しました。

苦労は続いたが…

そこからは過去問を解いては分析を繰り返し、英単語もさらに追加で覚えたりして近大の対策に時間をかけました。
コンサルでも、れいなさんが一緒に分析してくれたり、沢山情報収集してくれたりしました。
それでもなかなか点数が安定せず、絶対正解だと思っていた問題が全部間違っていたことが何度もありました。
これだけ勉強しても自分にはできないのかと思うとショックでした。

入試直前なのに国語が制限時間ギリギリだったり、点数も半分くらいしか取れなかったりして、やはり公募では厳しいのかなと心が折れそうになりました。
ですが、諦めずになぜ間違えたのか、どう考えたら解けたのか、などを沢山分析しました。
その結果、入試本番では国語が得意科目の英語よりも点数を上回り合格することができました。

さいごに

ずっと高い基準で勉強を続けることはマナビズムに入っていなかったら難しかったと思います。
コンサルやゼミだけでなく、塾内SNSでいつでも質問が出来ることは、とても心強かったです!
途中で志望校を変えたり、忙しい中かなり厳しい要望をしたりしてもマナビズムの先生方は希望に沿ってサポートしてくださいました!

れいなさんはコンサルの度にずっと応援してくれました。
少しでも点数が伸びたら褒めてくれて、自分の中で全然出来てないのかなと思っても自信を付けることが出来ました!
本当にありがとうございました!
最後に、塾を掛け持ちさせてくれ、いつも支えてくれた親にとても感謝しています。

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