同志社大学合格!「山田高校 学年下位層から逆転合格!!その秘訣とは!?」
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プロフィール
- 出身校
- 山田高校
- 入塾時期
- 高2 夏〜冬
- 所属部活
- バスケットボール部
- 部活の活動ペース
- 週5回
- 部活引退時期
- 高3春(4〜6月)
復習の質にこだわり掴んだ同志社合格!
僕はマナビズムに高2の3月ごろ先輩からの紹介で入塾しました。
入塾当初の学力は学年で見ても下位層に属していて、本当に勉強ができませんでした。
しかし、コンサルの方に一日の勉強時間、その勉強時間の中で何をするか、どのようにして勉強するかなど手取り足取り教えてもらい勉強をスタートさせることができました。
入塾時に「周りより始めるのが遅い分、取り返さな合格できへんで」と言われていたので使える時間は全て勉強に費やしました。 勉強する習慣が今までなかったので、まずは勉強時間をとり、単語や英文法などの基礎を固めることを徹底しました。
夏前に基礎がある程度固まり、演習を増やした頃に英語長文や現代文の点が下がるということがありました。夏に入ると過去問を解くことを聞いていたのでとても焦りました。そこでコンサルの方に質問すると復習が甘いと言われ、復習の時に考えていることを教えてもらい、復習に力を入れるようになりました。
夏に入り、過去問を解き始めた時に点が全然出ず落ち込んだりしましたが、過去問を解き始めた時はみんな点が出ず落ち込むから、その落ち込んでる時間があるなら復習して一歩でも前に進むようにコンサルの方に言われ、気持ちが楽になり前に進めました。
夏が明けてからは人一倍復習の質をこだわって、点が低い時にはいつもの倍復習したり、点が良くても正解した根拠が曖昧だったりしたら、正解していても復習し直すなどしていました。
秋には公募があり初めて受験をし本番の緊張感を味わえました。自分は無事合格できましたが、周りには落ちてる子がちらほらいて、受験の厳しさを身をもって感じました。
公募が終わってから冬までは過去問を解き復習するということの反復で一番気持ちがしんどく、焦りと不安で時間がすぐに過ぎていきました。そして一番成績が伸びたのも冬でした。そんな時期にもコンサルの方々にとても支えてもらい、無事に第一志望の大学に合格することができました。
こんなにも大変な大学受験生活は絶対に1人では乗り越えられず、コンサルの方々の支えがあってのものです。一年間本当にありがとうございました。