青山学院大学合格!「箕面高校「自分を信じ青学合格」」

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プロフィール

氏名
松村 ひかるさん
出身校
箕面高校
入塾時期
高1 夏まで
合格大学
青山学院大学 国際政治経済学部、 青山学院大学 教育学部 心理学科、 【特待】関西大学 政策創造学部、 関西大学 商学部、 龍谷大学 経営学部

マナビズムを選んだ理由

マナビズムを選んだ理由

井上:関関同立に行く子が多い中で通塾から青山学院大学に進む事になったんですけど一年間色々勉強してたと思うんで色々話を聞いて行こうかなって思うんですけども、まず最初に色んな塾がある中でマナビズムを選んだきっかけっていうのはなんかある?
松村:めっちゃ勉強やらされるっていう噂がすごかったし、最初は正直嫌だったんですけど、お姉ちゃんの友達が秋に入って立命館合格したって聞いて「もうそこ以外ないな」と思って入りました。

井上:厳しくするのはすごくいわれることではあるけど夏明けぐらいにめちゃくちゃギアーかかって勉強してたイメージがあるねんけど、自分なりに切り替えというかどういうモチベーションで勉強やってた?
松村: 恥ずかしいんですけど、自分がずっと入塾した時から「自分は一位になる人間や」と思って勉強してきました。塾内テストも入った時はめちゃめちゃ低かったけど、自分の中のライバルは一位の人で夏休みに逆転させていただきました。

井上:褒めて伸びるというかずっと後ろから押していった方が伸びるタイプやなって思ってたから、ずっと途中からエースエース言ってたけどそれの方が良かった?
松村: はい。
井上:良かったか、流石エースやね。

自分なりの工夫

井上:エースだからこそ皆に手本になるくらいすごい集中して勉強してる時やってたかなって思うねんけど、自分なりに勉強の工夫みたいなのはある?

松村:二つあるんですけど、一つは自分の一日の計画とかを可視化するっていうことなんですけど、私は一時間単位で計画立てれるスケジュール帳持っててそれに毎日例えば夏休みやったら九時から三時間日本史して単語見ながら昼ご飯食べてその残りの三十分古典単語やって、午後の一時間ぐらいで関大のパラ整やってとかをルーティンで固定してずっと計画立ててやってたんですけどそれやったらまだ自分の出来てないところとか出来たところが見れて、すごい中身のある自習が出来るかなって思ったんです。

井上:なるほどね。詰めることによって後は効率性とか求めたりしてたんやね。
松村:そうですね。なんか時間よりも効率の良さが受験を通してほんまに勝負やなって思いました。もう一つはこれはもう精神論なんですけど、自分なんかって思わないってことなんですね。最初自分入った時、偏差値も35とかで学年順位も370位で、それでも最初から同志社とか目指してたんですけど、自分なんか目指したらあかんって思ったらほんまに無理だと思うんです。

井上:だから中には馬鹿にされる子もおるかもしーへんけども。
松村:ばかにされました。
井上:されたけど、なにくそと思ってやってたということね。

成績が伸びたきっかけ

井上:ひかるは概ね他の科目よう出来てたと思うねんけど、英語途中で一気にドーンて伸びてたイメージやねんけど、きっかけとかあった?

松村:最初塾入る前まではSVOCが大事って全然知らんくて、定期テストとかでも出ないから。でも、塾入ってからめっちゃやるようになってめっちゃ大事やなって気付いたんです。夏ぐらいからは音読が大事っていうのを聞いて頭の中でSVOC振りながら一文一文読んでくっていうのをやったらほんまにスラッシュもふらずに読めるようになりました。

井上:なるほどね。力ついてめっちゃ覚えてんのが、どの校舎も同じテキストやってる中で、早稲田の並び替え問題やって、唯一1人だけ正解があったんよ。それぐらい最後一気に突き詰めてたんで、途中からこれ狙えるなって思ってた。

東京遠征でのプレッシャー

井上:山場はやっぱり青学での受験、これ見てる中でも地方から東京に行って入試受ける子とかおると思うんやけど、その時のプレッシャーというか、その当日の事色々教えて貰っていい?

松村:最初の個別学部の日程の日、全学部の発表で結果を見ちゃったんですよ。全学部って厳しいじゃないですか。落ちてて、落ちてるもんやと思って見たんですけど、やっぱりショックでなんか動揺しちゃったんです。それで自信があった国語で結構こけちゃって、古典とか時間が無くて何書いたか覚えてないぐらいで、ほんまにショックで休憩時間もトイレ行って泣いたりして、全部落ちたと思って、次の経営もほんまに解かれへんくてその日も泣いたんです。最後の日程の国際経済学部も2連チャンでやらかしたからほんまに落ちたと思って逆に一番構えずに行ったんですよ。受験最後の日だから楽しもうと思って、記念受験みたいな気持ちで、そしたらその日が一番3教科全部いけました。

井上:途中で気持ち関大になったんで帰ります。みたいなん言ったから、「あかんぞ最後までやりきれ」って言って、やばいやばい言ってたけど蓋開けてみたら、受かってたんかいっていう感覚やったから手ごたえっていうのが他の子もあてにならないっちゃあれやけどまぁ色々ハプニングがあっての合格やったかなって思うね。

挑戦したいこ

井上:大学生活でやってみたいこととか将来これやりたいみたいなのはある?

松村:役に立つ資格取りたいです。

井上:合理性ばっか求めるやん!

松村:サークルもバイトも勉強も全部両立したいなって思ってます。

井上:なるほどね。

松村:高校でそれが出来なかったんで部活もやってないし勉強もしてなかったしずっと遊んでたんで全部両立してめっちゃ充実させたいなって思ってます。

井上:じゃあ大学素敵な生活を送って下さい。ありがとうございました。

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