早稲田大学合格!「【『目の前のつらいことは中長期的に見ると幸せだということ』三島高校】」

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プロフィール

氏名
下田未徠さん
出身校
三島高校
入塾時期
高2 夏〜冬
合格大学
早稲田大学 人間科学部、 関西大学 社会安全学部

きっかけ

 高1の春からユーチューブでマナビズムの参考書ルートを参考にして勉強していました。

高2の夏頃に参考書ルート的には関関同立レベルを突破していましたが、本当に身についているのか不安になり、高2の11月に入塾しました。

成績推移

入塾したときに学力確認テストをやったところ、産近甲龍レベルの英語長文がボロボロで、基礎固めをもう一度やり直しました。

 

コンサルやゼミでのアドバイスを取り入れながらPDCAを回していくと、7月末には関関同立の英語を8割は取れるようになっていました。

 

8月から11月からは早稲田レベルのインプットとアウトプットをしたんですが、アウトプットに特に苦労しました。

 

個別ゼミで、マナビズムのテキストや市販の参考書でインプットした内容をどういうふうに早稲田の英語長文に生かして点数を取るのかという知識の運用を学べました。

 

このマナビズムの個別ゼミのおかげで早稲田英語の点数を上げることができたと思います。

マナビズムのよかったところ

マナビズムで良かったことは、講師がすごく生徒の幸せを願っているということです。

 

「生徒の幸せ=第一志望の大学学部に合格すること」だと思うんですが、それを達成するために講師は常に動いてくれるので、時には厳しいことを言ってくれました。

例えば、古文単語のテストで一問ミスだったときだいなさんに、「早稲田に合格するっていう大きな目標があるのに、一週間単位の目標さえ達成できひんやつってどうなん?小さな目標達成できひんのに大きな目標達成できると思ってんの?」と言われて、厳しいけどその通りやなと思いました。

その言葉を聞いてから、文法や日本史の一問一答など、なんにしても一つの漏れもないくらいの勢いでインプットしました。

今振り返ってみて改めて、生徒の幸せを願っているが故に出てくる厳しさに本当に感謝しています。

受験を通して学んだこと

受験勉強の過程でつらいことがたくさんありました。

例えば、周りに同じ志望校の人がいないことによる孤独感や、自分で受験料などを貯めるためにバイトすることを余儀なくされたことや、早稲田志望にもかかわらず12月のとき関大英語が5割だったときの絶望などです。

このような、夢を達成する過程で諦めたくなるようなことが何度かありましたが、マナビズムの人たちの励ましや目標を達成するという意地で乗り越えることができました。 3年前の僕だと考えられなかったことですが、今では忍耐力や自責思考や他人への思いやりなどを持てるようになり、人生が豊かになりました。

 

この体験から言えることは、目の前のつらいことは中長期的に見ると幸せだということです。

 

様々な背景を持っていて、誰にも言えないようなつらいことを抱えている子もいると思いますが、それを乗り越えた先の幸せを信じて挫けずに前に進んでいってほしいと思います。

 

今まで常に励まし応援してくれたマナビズムの人たちや僕の自分勝手な生き方をサポートしてくれた母親には本当に感謝しています。

ありがとうございました。

講師からのメッセージ

合格おめでとう!!


大学生になっても歩みを止めることなく、カッコいい大人になれるように頑張ってください!


おれも負けじと頑張るわ!!


また会ってな!!!

だいな

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