明治学院大学 法学部合格!桐蔭学園「粘り強さで勝ち取った第一志望」
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目次
プロフィール
名前:浦桜子
校舎:オンライン
出身高校:桐蔭学園高校
【合格大学】
明治学院大学(法学部)
駒澤大学(文学部)
関大外語大学(外国語学部)
合格者の声
マナビズムで受験生活を送った上での感想について浦さんに聞きました。
指定校推薦,AOがうまくいかず…
私はマナビズムに入塾して本当に良かったと思っています。
7月から入塾して、初めはオンラインで全て行われることに
多少の不安がありましたが、
映像授業はとても分かりやすくて、
コンサルの方が毎週課題を出してくれて、
必要な参考書も教えてくれたので、
計画的に勉強を進めることが出来ました。
私は、ずっと推薦を狙っていましたが、
指定校推薦、AOに落ちてしまい、
正直一般入試に受かる自信はゼロで絶望していました。
でも落ち込んでいる時間もないので、
気持ちを切り替えて、
「人一倍の勉強量で絶対に間に合わせる!」
と心に決め、そこからは物凄く勉強しました。
習い事のバレエを11月までやっていたので、
この時期までは量より質を大事にしました。
通学時間には単語系と
毎日同じ勉強のルーティーンを大事にしていました。
12月からは学校にほとんど登校しなかったので、
1日12.13時間勉強するようにしました。
12月中旬頃に赤本を解き始めましたが、
第1志望の明治学院大学の世界史を解いたところ40点以下でした。
「伸びしろだらけだ、任せろ!」と
ポジティブに考えて1日の7割ぐらいは世界史に当てて勉強して、
分からないところはすぐにコンサルに質問するようにして、
1月の上旬には8割を超えることができました。
ただ、明学の英語は英作対策が大変で、
国語もほぼ記述で安定せず、
合格最低点が出されていない大学で、
ずっと相手が見えない状況は不安でした。
最後まで模試もE判定でしたが、過去問も解けるようになって、
入試の前日に過去最高点も取れて合格出来る自信がありました。
入試中に突然のアクシデント…
しかし私は、大学入試中に人生で1番辛い経験をしました。
大学入試が始まり、1
日目の試験が終わって家に帰ってくるなり、
急性心因性発熱とストレス性食中毒
という病気になってしまいました。
両親にはたくさん迷惑をかけ、
今までの努力が水の泡になってしまうと思うと
本当にショックでした。
入院して点滴を打たなければいけないのですが、
こんなご時世、39度の熱だったので病院にも入れて貰えず、
ほんとに死ぬかと思いました(笑)
なので2日目の女子大の受験は諦めました。
市販の薬と栄養剤を手当たりしだいに飲んで
どうにか4日目の第1志望の大学を受け、
泊まりで受験する大学も受け、
何とか5日連続の受験を乗り越えました。
座っているのも精一杯で、
解いてきた過去問ほど手応えも無く、
第1志望の明学にはまず受からないし、
どこか受かってたら奇跡、
悔しいけど浪人だろうなと思っていました。
しかし、信じられないことに最後に受けた
3日間は合格をいただくことができ、
第1志望の明学に合格することが出来ました!!!
合格通知を見た時は
信じられなくて涙が止まりませんでした。
本当に嬉しかったです!!
最後に…
今まで一生懸命頑張ってきたおかげで、
努力が報われたと思います。
この経験は自分の自身にも繋がりました。
毎週あるコンサルは効率よく受験勉強を
続けていくうえでとても大事でした。
勉強の息抜きにもなってとても楽しかったです。
勉強面、精神面で沢山支えてもらいました。
またマナビズムの先生方、両親には
感謝でいっぱいです。
マナビズムに入ってなかったら
合格できてなかったと思います。
本当にありがとうございました!!!