高3になる前に終わらせてほしい参考書【英・数・国】
更新日: (公開日: ) BLOG
今回は高1,2生に送る参考書紹介です!
こんにちは!
地域で圧倒的な関関同立合格率を誇る、マナビズム草津校舎です!
今回の記事は「周りと差がつく!高3になる前に終わらせてほしい参考書【英・数・国】」です!
部活もあって大変な、高1,2生におすすめの参考書を紹介します!
難関校に現役で合格している人の約7割が高1,2から勉強を始めています。
志望校は決まってないけど関関同立とか行ってみたい!って思ってる人は是非今から勉強をスタートしましょう!
マナビズムでは現在無料受験相談も行っています!
勉強法、関関同立に受かるためには何をしたらいいのか…など、あなたが抱える悩みを全て解決しますので是非一度お申込みください!
では本編へ参りましょう!
英語
『英語長文 ハイパートレーニングレベル1』
この教材を今すぐ終わらせてほしいわけではなく、ある教材を終わらせた上でこの参考書を高3までに終わらせてほしいという意味です。
その教材は『肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本』です!
まず英語の勉強はこの参考書を使って英文解釈の基礎を学んでください。全部で33テーマ入っているため、1日1テーマで進めると約1ヶ月で終わらせることができます。
これを復習込みで1ヶ月半かかるとして、12月に始めると春休みはハイパートレーニングを終わらせるのに十分な時間を取ることが可能です。
肘井先生の参考書で学んだ英文解釈の知識をハイパートレーニングでの演習で使ってください。
これが春休み中にできたら、夏ぐらいには標準私大レベルであれば6〜7割は取れるようになっているはずです。
この参考書はこちらでも紹介しています!是非、ご覧ください!
どちらの参考書レベルにも対応しようと思うと英単語1200語は必要になるため、2つの参考書に加えて英単語(システム英単語、ターゲットなど)で1200語くらいまで勉強しておいてください。
単語の覚え方はこちらをご覧ください!!
古文
『望月光 古典文法講義の実況中継』
高2の12月から古文を勉強し始めて高3までに古典文法が終わらないということはないので、その古典文法でオススメの教材としてこの参考書を選びました。
基本的に講義系の参考書であるため、内容は入ってきやすいと思います。
それで、プラスα問題演習として『基礎からのジャンプアップノート』『ステップアップノート30』などの文法のドリルをすることでアウトプットもするのもおすすめです!!
数学
『やさしい高校数学』
理系の人は理系科目メインになりますが、文系数学の人は古文か数学どちらを優先するかは自分で決めてください!
これはⅠA・ⅡBがメインですが、数Ⅲまでやる余裕があればぜひしてください!
ただ、数ⅢはⅠA・ⅡBの知識が必要になるため、ⅠA・ⅡBの知識をしっかりと入れていないと躓く可能性があります。
そうならないためにも、高3になるまでに理系の人は必ず教科書レベルのⅠA・ⅡBは終わらせておきましょう。
この参考書の目標は参考書に載っていいる問題の解法パターンが全部頭に入っている状態です!
是非、皆さんこの状態を目指して参考書を進めてください!!
高3から数Ⅲを始める、あるいは高3から数ⅠA・ⅡBの復習を始めるとなると理系はかなり苦労することになります。
物理・化学がメインとなる中で、さらに数学で新しいことを入れる、復習をし始めるとなると全てが間に合わなくなるかもしれません。
学校で数Ⅲはしているから大丈夫と思うかもしれませんが、学校でやってできるようになっているのであれば、ⅠA・ⅡBや英語などもできるようになっているはずです。
学校のペースで進めて間に合うわけがないので、早いうちから勉強を始めるようにしましょう!!
まとめ
いかがでしたか。
高2で文化祭や体育祭も終わった学校がほとんどだと思います。
いま、受験勉強を始めれば周りの高校生と差をつけられます!
この記事を読んで頑張ろうと思った人は今から頑張りましょう!
とはいっても、自分が今から何を始めたらいいか、全て1人で考えて行っていくのは難しいですよね…?
そこで!マナビズムでは自習コンサルティングといって生徒一人一人にあった計画を1週間ごとに考えていきます!
受験のプロと一緒に計画を立てていくことで、どのように勉強を進めていけばいいのかがはっきりするのはもちろん、悩む時間も無くなり効率的に勉強を進めることができます!
また、マナビズムでは現在無料受験相談も行っているので気になった方はぜひ一度お申込みください!!