【関関同立志望必見】夏休みに取り組みたい参考書3選|逆転合格の鍵はこの夏にある!
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こんにちは!マナビズム草津校です!
いよいよ夏になってきて受験勉強を本格的に始める人も多いと思います。
受験の天王山、それが「夏休み」です。
特に関関同立を目指す受験生にとって、夏は“差がつく”どころか“合否が決まる”ほど大切な時期です。
そこで今回は、「夏休みから本気で取り組みたい英語の参考書3選」をご紹介します。
どれも逆転合格を狙うには欠かせない参考書です。
また現在、もし少しでも受験に関して不安がある、勉強法が分からないといった
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では本編です!
夏休みに参考書を始める意味とは?
「夏から始めて間に合うの?」という声も多いですが、実は受験勉強のスタート時期は人それぞれ。だからこそ、「夏休みまでにこの参考書に取り組めていないとヤバいよ!」という“デッドライン”を示すのが今回の目的です。
つまり、今から始めればまだ間に合うということ。では、どの参考書に取り組むべきか、詳しく見ていきましょう。
① 即戦ゼミ英語頻出問題総演習
(通称:即熟塾)
英語長文の読解力を鍛えるために欠かせないのが熟語力です。
この「即熟塾」は、単語帳を終えた後のステップとして最適です。
特徴
- 長文演習と熟語学習を同時に進められる
- 音読や目読を繰り返すことで記憶に定着しやすい
- 夏休み中にやり込めば、秋からの過去問対策がスムーズになる
注意ポイント
5月〜6月スタートで、まだ単語帳1冊すら終わっていない人は要注意です!
「夏までに単語・熟語が終わっていない=危機的状態」です。即行動を!
② 英文法問題集アルティメット(またはポラリス ファイナル演習)
文法問題の総仕上げとして夏から取り組みたいのがこの1冊。
アルティメットは4択形式で、本番さながらの実践演習が可能です。
特徴
- 関関同立に近い出題形式で、実戦力が身につく
- 解説がわかりやすく、間違えた箇所の復習がしやすい
- ランダム形式で苦手分野のあぶり出しに効果的
他の教材との使い分け
関先生のポラリスやスタサプを使っている人は、そのシリーズでもOKです。
重要なのは「文法を夏で固める」こと!
③ 特訓リーディング
いよいよ実戦レベルの長文演習に突入です。
特訓リーディングは、関関同立レベルの長文を夏に30題以上こなすことを目標に設計されています。
特徴
- 3ヶ月で30題を目安に演習可能(週5題ペース)
- 実際の過去問レベルに近く、本番への橋渡しになる
- 読解に必要な「文法知識+読解スピード」を養成
夏休みの目標
「夏明けに全科目7割」を目指すには、今すぐ長文演習を始めるべきです。
文法の知識を蓄えるだけで満足していませんか?本番では“読める力”が問われます。
まとめ|この夏休み、何をやるかで未来が変わる!
夏休みは「遅れを取り戻す」ための絶好のチャンスです。
今回ご紹介した参考書は、どれも関関同立に合格するための基盤となるものばかりになります。
- 即熟塾 → 熟語力+長文力UP
- アルティメット → 文法力の最終確認
- 特訓リーディング → 実践的な読解演習
「何から始めたらいいかわからない」
「今の勉強で合ってるか不安」
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最後に
いかがだったでしょうか。
今回は【関関同立志望必見】夏休みに取り組みたい参考書3選|逆転合格の鍵はこの夏にある!というテーマをお送りしました。
夏の頑張りが冬の結果を左右します。
「この夏、誰よりもやり切った」と胸を張って言えるように、今この瞬間から行動を始めましょう!