【徹底比較】日東駒専と産近甲龍で合格が難しい大学3選を教えます
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こんにちは!
JR草津駅から徒歩1分!マナビズム草津校舎です!
今回は、日東駒専と産近甲龍で合格が難しい大学3選を紹介したいと思います!
日東駒専/産近甲龍を志望する人はもちろん、MARCH/関関同立を志望している人にとっても必ず見てほしい内容になっています!
ぜひ最後までご覧ください!
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それでは本編に参りましょう!
はじめに
まず、MARCH・関関同立以上を志望している人は「ワンランク下」だと舐めがちで、全く対策がなくても合格出来るということはありえません。
第1希望がMARCH・関関同立、例えば偏差値が50台の高校の子が行くのであれば、実力相応で見ると日東駒専・産近甲龍で落ち着くのが普通です。
しっかりと難しいということを理解した上で、今回は日東駒専・産近甲龍の中でも地味に難しい大学を3つあげていきます。
1.龍谷大学
産近甲龍で地味に英語が難しいです。
理由としては問題の質です。
例えば甲南大学、質は高いのですが王道の問題を出してくるのでそこまで難しいとは思いません。
しかし、龍谷は内容一致の問題で「どれも答えじゃなくない?」といった問題。
文法の大問がガツンと出ませんが長文の中の空欄補充で細かい文法知識を聞いてくるなど、文法の配点が高くなくてもそれなりにやっておかなければいけません。
また、日本史などの社会がMARCH・関関同立で言うと関大と同じくらいの難易度です。
なので総合的に見て、龍谷は嫌なところをついてくるような地味な難しさがあります。
2.東洋大学
日東駒専の中で比べると、倍率・偏差値的にも1つ抜けており今やTMARCHと言われる程、勢いのある大学です。
日東駒専の中で見ると極めて英語の難易度が高いかと言われると、そうは思いません。
しかし、長文の中で細かいところを聞いてくる、内容一致の回答根拠の見つけにくさなど考えると単純に東洋が問題の質が高いです。
3.近畿大学
近大は単純に英語の大問が多いです。
文法問題・空所補充・会話文・並び替え・文法の独立大問・長文・イディオムなど全て聞いてきます。
そのため、何ひとつ対策に手を抜けません。
また理系は地味ではなく、単純に難しいです。
国語1つとっても解きにくいです。
講師からしても現代文の解説がとてもしにくいです。
初見の問題を解いた時に手順を追い、前から思考を行って「これが答え」だと選びにくい問題が国語に関して1番多いのは、近大か京産です。
MARCH・関関同立なら国語が8割で安定するのに、近大なら6~7割で止まってしまうということがあり、地味に難しいです。
最後に
いかがでしたか?
MARCH・関関同立以上を志望している人は「ワンランク下」だと舐めがちな、日東駒専・産近甲龍ですが、しっかりと問題傾向を知り、対策しないと合格できません。
そのため必ず対策をして受験に望んでくださいね!
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