偏差値が爆上がりする受験生の1ヶ月目の勉強法と基準とは?
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こんにちは!
地域で圧倒的な関関同立合格率を誇る、マナビズム草津校舎です!
今回の記事は「偏差値が爆上がりする受験生の1ヶ月目の勉強法と基準とは?」です。
受験勉強を始めたばかりで、まだ勉強方法や基準の定め方がよく分からないそこのあなた!
このブログを見ていただけると、偏差値が爆上がりする受験生の1ヶ月目の勉強法と基準が分かります!
是非、最後まで読んでみてください!
マナビズムでは現在無料受験相談、入試直前講習も行っています!
勉強法、関関同立に受かるためには何をしたらいいのか…など、あなたが抱える悩みを全て解決しますので是非一度お申込みください!
では本編へ参りましょう!
なぜ受験1ヶ月目が重要なのか
受験勉強を始めた時にどんな意識を持って始めるかは非常に重要です。
受験勉強のスタートの角度が低いと後から上げることはかなり難しくなります。
最初の角度が低いと、勉強を先延ばしにする理由ばかりが多くなります。
「部活引退してから頑張る」と思っても、なかなか頑張ることができません。
一方で最初の角度がしっかりとついている人はどんどん伸びていくため、最初に手を抜いてしまうと気づいた頃には大きな差になっています。
今まで勉強していなかった自分がいきなり勉強するとなるとかなりしんどいと思います。
ただ、そこを乗り越えて一週間頑張るだけで目の色が変わるので信じて勉強してください。
英単語の基準
一般的な個別指導塾などの、自習管理をしていない塾だと生徒本人が勉強ペースを決めてしまうため、甘い基準で勉強を始めてしまいます。
一週間に300個の英単語を勉強しましょう。
そうすることで1ヶ月で1200語覚えることができます。
多いと思うかもしれませんが、隙間時間などを使えば無理な話ではありません。
部活をしていて忙しい子の場合であれば、マナビズムでは200個に落とすこともあります。
ただ、一週間に50個を指示する塾もありますが、それでは少しの勉強で終わらせることができてしまい負荷が全くかかりません。
受かる基準で勉強をしたいのであれば、1〜300、1〜600、と言う風に始点を固定して一週間に300語以上するようにしましょう。
どの英単語長を使ってよいか分からない方は<こちら>をご覧ください!
古文の基準
古典文法の完成は約2か月を想定してください。
最初の1ヶ月で助動詞が終わらなければ勉強の基準は甘いです。
後半の1ヶ月〜半月で助詞や識別、敬語を終わらせてください
上記のようなペースで1ヶ月半〜2ヶ月で古典文法を完成させるのが普通だと思ってください。
参考書ベースで言うと、「望月光古典文法講義の実況中継①」が終わっていなければおかしいと思ってください。
受験本番までの残り期間で古文の偏差値を爆上げしたい人は<こちら>!
数学の基準
理系の人は、数学は「やさしい高校数学(数Ⅰ・A)」を終わらせてください。
Ⅰ・AとⅡ・Bいずれも高3までに終わっているのが理想です。
実際は1ヶ月半ぐらいで終わらせることができますが、1周だけでは全てを身につけることはできません。
そのため少なくとも1ヶ月半、理想は1ヶ月で終わらせることで、残りの時間は復習に回すことができるので、いい角度で勉強を始めることができます。
最後に
いかがでしたか?
受験勉強は早く始めれば始めるほど有利になります!
しかしやり方を間違えてしまうと、せっかく早くに始めていても効果が薄くなってしまうことも!
この記事を通して、勉強の基準を上げていきましょう!
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