「関関同立/MARCH志望が優先すべき勉強法とは?」

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関関同立/MARCHの受験志望者は必見です!!!

 

こんにちは!
草津駅から徒歩3分、関関同立専門塾マナビズム草津校舎です

今回の記事は「関関同立/MARCH志望が優先すべき勉強法とは?」です。
入試本番まであと3ヶ月を切り、1日1日を大切に時間を有効活用できています
でしょうか?

そこで、学習に追い込みをかけている学生の皆さんにとって有益な情報を届けたいと
思い、
今回は『関関同立/MARCH志望が意外とできていない最優先事項』について
書いていきたいと思います!

 

また、
マナビズムでは現在、大学別の入試直前パック無料受験相談も行っています!
勉強法、関関同立に受かるためには何をしたらいいのか…など、あなたが抱える悩みを全て解決しますので是非一度お申込みください!

では本編へ参りましょう!

 

自分で考える時間を取る

大学を日東駒専・産近甲龍レベル、関関同立・MARCHレベル、早慶上智レベルの3つに分けた時、日東駒専・産近甲龍レベルを志望している子達は根性でなんとかしようとする子が多いです。

実際それで成り立つ部分もありますが、早慶上智レベルだと多少の暗記要素はあるにしても暗記だけでは太刀打ちできないので、どうやって効率的に勉強していくかを考えられている受験生が多くみられます。

関関同立・MARCHレベルの子達が後者の考えになってしまっていることが問題です。

具体的には、解いた後にすぐ答えを見て、そのまま覚えようとしているなどがあります。

最難関大学ではないですが、それでは通用しません。

解き終わった後に◯✖️だけをつけ、参考書などを使ってもう一度自分で考え直し、最後に解説を見て自分の思考回路があっていたのかを確認するという方法を取ることが重要です。

このようにしなければ、入試問題で初見の問題を前にした時に「あの時にやった問題と同じだな」という風に抽象的に考える力も育ちません。

そのため、答えをすぐ見るのではなく、自分の頭を使って考える時間を確保することが非常に重要です!

 

解き方へのアプローチを考えない

すぐに解説を見てしまうことの弊害の一つなのですが、解答へのアプローチが解説に書いていないから考えなくて良いものだと思う傾向があります。

結局、受験は問題を解いて合うか合わないかなので、問題の解き方にこだわってください。実際「この問題はどう解くのか」というのを意識している人は非常に少ないです。

そのために、夏の間に過去問を一度解いてほしいです。いかに解説を見ているだけでは点数が上がらないのかがよくわかると思います。

いくら言っても自分の体でわからないと危機感は湧きません。過去問を解いて、自分に足りないものを考えた時に、問題の目の付け所や解答へのアプローチに帰着することが多いです。

そのため解答へのアプローチを考えるようにしましょう。

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指導していて感じること

全く考えていないわけではないと思いますが、最近考えた痕跡が見えない質問の仕方が増えている印象です。

これは求めればすぐ情報が手に入る社会になってしまった弊害だとは思いますが、ここで講師がすぐ求められた情報を提供すると受験生みんなが社会に出た時に困ると思います。

自分で考えるということが大人になっていくということです。考えること自体に意味があるためわからなくても考えるようにしてください。

 

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