大学受験を始めるベストなタイミングはいつ?
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こんにちは!
地域で圧倒的な関関同立合格率を誇る、マナビズム草津校舎です!
「受験勉強っていつから始めれば良いのかな?」「まだ周りは勉強始めてないからいいよね、、」
って悩んで受験勉強をまだ始めていない高1・2生の方、いませんか?
今回の記事では、受験勉強を始めるベストなタイミングについて紹介していきたいと思います!
ぜひ参考にしてください!
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それでは本題に入りましょう!
はじめに
今回は、『高校2年生が年内に受験勉強を始めた方がいい理由』について紹介していきます!!!
結論として、、、
年内に勉強を始めた方がいい理由は、合格率が上がるからです!
しかし、そのようなことは、これまで塾の先生、学校の先生、親などからも散々言われてきていると思います!
ということで今回は、「なぜ大学受験で早めに勉強を始めた方がよいと言えるのか」について詳しく紹介したいと思います!
全体を見渡して考える
大学受験を早めに始めた方が良い理由について、大学受験の全体的なスケジュールを見渡しながら説明していきたいと思います!
大前提として、大学受験はみんなと同じだと受からない厳しい世界です!
例えば、人気難関私大(例 早慶、MARCH、関関同立レベルの大学)は、5人に1人の合格率です。
そのため、みんなと同じであると、真ん中の3人目の人間になるので合格することができないのが現実です。
高校受験の場合は、みんなと同じように勉強したら受かる可能性が高いといえます。
ですが、大学受験は、5人の戦いで4人を出し抜かないといけないということです。
ほとんどの現役生は、3月に受験勉強を始めます。
そのため平均10〜11か月ほどの期間をかけて勉強する受験生が多いです。
なので、3月から受験勉強を開始することは、大学受験を始めるタイミングとして早くも遅くもないです。
ただし、受からないタイミングで始めているということを覚えておいてほしいです。
受かる受験生の動き
もちろん、この時期から受験勉強を始めたとはいえ、受かるセンスのある子は合格できます!
受かるセンスのある受験生の動きとして、以下のスケジュールで合格することが出来ます!
3月~6月 基礎の定着の期間 基礎的なことを覚えていく
7月~8月 基礎の復習の期間 基礎を完璧にする(基礎固め)
9月~11月 過去問に慣れる期間(演習期間)
12月~1月 出願、共通テスト
2月 試験本番
これは現役生の受かる受験生の順調なパターンです。
しかし、この理想のスケジュールを順調に進める受験生はほとんどいないといえます!
それは、受験勉強以外の悩みが出ることや、勉強の基準の甘さなどが原因として考えられます。
先取り・保険の期間
大学受験を早くから始めることで先取り・保険の期間を取れるというメリットがあります!
先取り・保険の期間を持つことで、演習に入っても問題ないと判断するタイミングが早くなります。
その結果、演習期間を伸ばすことができます。
演習期間が伸びるということには、たくさんのメリットがあります。
具体的には、
①自分が何が抜けているのかが分かりやすい
②演習に慣れて点数が上がる部分が増える
③安定して自分の志望校に合格できる
などです。
また、先取り・保険期間を持つことで、3月から受験勉強を始める受験生よりも、受験勉強が上手くいかないときに、猶予期間を持つことができます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、受験勉強を始めるベストなタイミングについて紹介しました。
いつ受験勉強を始めるか悩んでいるなら、”今”始めて周りと差をつけちゃいましょう‼
「いざ受験勉強を始めようと思っても、何から始めれば良いのかわからない」「効率の良い勉強方法を知りたい!」と思ったそこのあなた!