【4月から受験勉強開始は遅い!】合格する受験生の4月ペースとは?
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こんにちは!
2023年に新規開校!JR草津駅から徒歩1分!マナビズム草津校舎です!
今回の記事は「“合格する“受験生の4月の進捗とは?」です。
難関私大の倍率の平均は5倍で、上位20%に入らなければ合格することはできません。現役生のみならず、浪人生もいる中で、4月の進捗は非常に重要です!
今回は、そんな“合格する“受験生の4月の進捗について説明していきたいと思います!
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では本編スタートです!
4月末の理想の成績
まずは理想の成績について見ていきましょう!
そもそも、4月はうまく受験生にとっては通過点です!
文系理系問わず、高校の偏差値が50~65程度の合格する高校生はすでに受験勉強を始めています!
まだ受験勉強を始められていないという受験生は本当に危険ですよ!
ここからは、文系理系に共通する英語の進捗について書いていきます!
英単語
システム英単語やターゲットなどの2000語レベルの英単語帳の一語一訳が英語→日本語でできる状態までなっていてください!
一週間で200語ペースを守ることができれば良いペースで有るといえます!
英文解釈
基礎を一通りしてください!
参考書でいうと大学入試 肘井学の 読解のための英文法が面白いほどわかる本 必修編などが挙げられます!
この内容をしっかりと理解できていれば良いペースで有ると言えます!
英文法
語法を除く文法単元は一通り終わっていて、ランダムで問題が出されても6〜7割ぐらいはできる状態が理想です!
しかし、もちろん理想はランダム問題が出題されても6~7割が取れる状態が理想ですが、最低限インプットは終わっているという状況を目指しましょう!
英熟語・英語長文
まだ全く手をつけなくて良いです!
しかし、これは「英単語・英文解釈・英文法」に力を注いでほしいということがあるためです!
もちろん、英語長文に取り組んでほしいですが、大前提として、上記3つの力を高めることに注力しましょう!
他の科目との割合
次に、英語以外の科目に関してです!
まず大前提として、この時期はまだ英語に力を注ぐことが必要です!
その前提を踏まえた上で割合を考えてくださいね!
文系
文系は約半分を選択科目の勉強に当ててください!
総勉強時間の半分は英語に当て、その半分を現代文・古文・社会or数学に当てるという配分で行いましょう!
理系
理系は文系とは少しペースが違います!
というのも、理系受験で注視されるのは、英語だけでなく数学です!
数学も英語と同じような量をこなしながら進めていくようにしましょう!
そのため、英語を4割・数学を5割、残りの1割を理科で行いましょう!
理系は数Ⅲも有るので、数学の勉強量を増やせるようにしましょう!
挽回したい人へ
いかがだったでしょうか?
このペースを元にすすめていけば、順調に受験生活を進めていけます!
しかし、このペース通りに進めていない受験生もいるのではないでしょうか?
そんな受験生が挽回するための方法を紹介します!
それは、残された期間から逆算して計画立てていくということです!
4月から1月までの勉強時間を考えると、約10ヶ月、つまり約50週間ほどあります。
そのため、1週間の価値は約2%ほどになります!
つまり、やらなければならないことを50個の枠に当てはめて進めていくと、非常に良い受験計画ができます!
ぜひやってみてくださいね!
まとめ
いかがだったでしょうか?
一ヶ月ごとの勉強スケジュールを立てて勉強すると、自分の進捗が正しいかどうかを判断することができます!
ぜひ参考にしてみてくださいね!
このブログを読んで、
「勉強の計画を自分で立てるのは難しい。。。」
「一年間の計画を立ててほしい」
と思ったそこのあなた!
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ご覧いただきありがとうございました!