浪人失敗につながる春の過ごし方とは？

こんにちは！
2023年に新規開校！JR草津駅から徒歩1分！マナビズム草津校舎です！

今回の記事は「浪人失敗に繋がる春の過ごし方とは？」です。
浪人を決めたそこのあなた！
すでに勉強を始めることができていますか？
「4月からやるからいいや・・・」
「まだ1年分の貯金があるからいいや」
そんなことを思っているそこのあなた！

非常に危険です！
そのような受験生は非常に危険です！

今回は、そんな成績が下がっていく浪人生の特徴について説明していきたいと思います！
「自分は絶対に大丈夫だ」
そう思っている浪人生のあなた！必ずこの記事に目を通してくださいね！

そして！
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浪人失敗につながる浪人生の特徴

では、実際に失敗する浪人生の特徴として、どのようなことが挙げられるのかをみていきましょう！
あなたは当てはまっていませんか？？？

自習時間が減った生徒

「現役生は今の時間部活をしているから大丈夫だ」
この考えを持ってしまった時点で浪人生としては失格です。

一つ考えてみてください。
浪人生になって、新しく勉強することはどれぐらいあるでしょうか？
授業をいっぱい取れば、合格率が上がると思いますか？

違いますよね。浪人生にとって増えたもの、それは自習の時間です。
学校がない分、自習をする時間が増えるからこそ、現役生に比べて合格率が上がるのです！

浪人生にありがちなこととして、授業外で自習室に滞在する時間が圧倒的に減ったり、スキマ時間に友達と喋ってしまったりすることで自習の時間が減ってまうということが挙げられます。

そもそも、授業をどれだけ受けても自習時間を取らなければ合格には近づきません。

多くの浪人生にとって、今年足りなかったのは、授業の質ではなく、勉強したことを定着させることです！！！

授業を受けていると成績が上がると錯覚してしまって、受かる受験生としての振る舞いができなくなってしまった浪人生から、受験レースを脱落していきます。

そもそも戻ってこれる浪人生はあまりいませんが、もう一度気持ちを入れ直しても現役生に追い抜かれています。授業ではなく自習で成績を上げるということを常に意識して、気を緩めることなく過ごしましょう！

基礎に軸足を置いていない

「基礎は現役のときに固めているから、浪人は演習をいっぱい行えばいい！」
こんなことを思っている人はいませんか？

確かに、浪人生には多くの時間があります。
現役生のときと比べても勉強する時間は多いです。
だからこそ、浪人生は「基礎の徹底をしなければなりません！」

現役生の時、「間に合わないから、飛ばして次の演習問題に行こう」
ということに陥ったことはありませんか？
このようなことが一つでもあれば、あなたの基礎は固まっていません！

実は、同じ成績推移だと現役生の方が受かる確率が高いです。
浪人生は基本的に現役時代の貯金はありません。貯金と思っている知識は、現役生が当たり前のようにつけている知識であるため、全く現役生からリードしていないと言えます。
そのため、現役生とスタートラインはさほど変わらないのに基礎を疎かにしている浪人生が非常に多いです。土台がない中勉強量をこなして積み上げても結果には結びつかないので、まずは基礎を固めることを大事にしましょう！

まとめ

いかがだったでしょうか？？
浪人を乗り越えるためには、ある意味「プライドを捨てる」ということが大切です。
「自分は現役生よりも学力がある」
「現役のときみたいに頑張らなくても合格できる」
このように考えている人は、絶対に合格することはできません。

自分のプライドを捨て、謙虚に合格できるような浪人生活を送ってくださいね！

このブログを読んで、
「このブログのことに当てはまってしまっている。。。」
「まずいのはわかったけど、何をすれば良いのかわからない。。。」
そう思ったそこのあなた！！！

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ご覧いただきありがとうございました！