共通テスト(国語)の効率的な勉強法とは?

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こんにちは!
地域で圧倒的な関関同立合格率を誇る、マナビズム草津校舎です!

今回の記事は「短時間で効率的に共通テストの対策ができる勉強法」です。
国公立を目指す受験生も、私大の共通テスト利用を使う受験生も共通テストの傾向をこのブログを読んでいただけると分かると思います!
また、国公立を目指す受験生は特に私大と比べて入試科目が圧倒的に多いので効率よく勉強していかないと時間が足りなくなってしまいます!
このブログを読んで効率よく勉強していきましょう!

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では本編へ参りましょう!

 

旧センター試験と共通テストの違い

さほど大きくは変わりません。
しかし、各大問の最後に本文の資料やテーマから本文の内容理解を問う問題が出題されるという違いがあります。
ただ、それぐらいの違いしかないため、旧センター試験でやるべき対策とあまり変わりません。
そのため、私大志望の人が共通テストの国語を1ヶ月で完成させようと思うと、まず一番最初に旧センター形式の問題で経験を積むことが重要になります。

 

私大一般入試と共通テストの違い

現代文・古文

私大受験と共通テストの大きな違いは時間制限です。
80分で4題も解かないといけないため、普段のスピードだとかなり苦しくなってしまいます。
国語は評論・古文は私大同様で傍線部が引かれており、それに対する問いが聞かれるためさほど変わりません。
しかし、小説は私大では小説が頻繁に出てくるわけではないため、小説の対策をしなければ安定して高得点を取ることは難しいです。
もし小説の解き方が分からない人は「きめる!共通テスト現代文」を使って必ず読み方・解き方を勉強した上で本番に臨んでください。
一週間程度で読み終えることのできる量です。
読み終えたら三週間演習を積み、十分な経験値を積むことができます。
共通テストでは時間制限が一番苦しいため、演習では積極法で解けるのであれば解く、2択で迷ったら諦めて捨てるということを練習することが大事です。
受験生は満点は狙わず、落とす問題を決めておくようにしましょう。

漢文

漢文を使って私大を受験する人は少ないと思います。
私大志望の受験生が共通テストのためだけに漢文の勉強をはじめるのはやめましょう!
その時間は一般に向けた現代文、古文に使う方が効率的です。
また、関関同立・MARCH志望の受験生は共通テスト、150点中120点を目指したいです。

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私大志望の受験生に向けて

私大志望の人は共通テストを受けるとしても、共通テストの対策には時間をかけすぎないでください。
一番有効的に共通テストを利用することができるのは共通テスト併用だと思います。
共通テスト併用を出願するにしてもあまり対策には時間をかけて欲しくありません。
ただ、大学によっては併用方式の方が一般よりも受かりやすいところがあります!
志望校の情報はしっかり調べるようにしましょう!

まとめ

いかがでしたか?
今回は国語を中心に話しましたが私大志望の受験生は共通テストのことはあまり考えなくて良いです!
私大志望の方も、国公立志望の方もマナビズム
では自習コンサルティングといって一人一人の生徒に合った勉強法を相談することが出来ます!

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